私が武夷山に初めて行った頃は飛行機はおろか鉄道さえままならないところでした。
杭州からもバスで十数時間というところでしたが、今では5時間ほどで行くようです。
そのため武夷山を訪れる人の数はある程度制限されていたように思います。
また武夷山のお茶農家は比較的他の地方に比べると裕福な方でしたが、まだ自家用車を持つ方も少なかった、いえほとんどいませんでした。
当然のことですが、武夷山の車の数も少なくミニバスが少し走っていたくらいです。
そんなことから茶葉に排気ガスの影響はほとんどありませんでした。
しかし今の武夷山の夏は中国各地から大型バスを連ねて観光に訪れる人で、朝夕のホテル前などはちょっと渋滞になるほどです。
上海やアモイ、香港からの飛行機はほぼ満席状態。
鉄道も毎日数本の列車がほぼ満席状態です。
ただシーズンオフは飛行機もバスも少なくなるようで、春から秋にかけて混み合うホテルも半額以下で宿泊できるところも多いです。

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