いやいや。
ほんとに子供が産まれました。
3月16日の朝4時55分。

島田Atis まやちゃんという。
まやちゃんは、WINGSくんが書いた私とのソウルメイトストーリーにも登場していて。
旅に出る前に、魂の覚醒。とソウルメイトのであい。と子供のまやちゃんが産まれることにもコミットしていたらしい。まやちゃんは、トルコ語で源とか、影響を与える存在みたいな意味があるらしい。
最初は、ええ。もう名前があるのか。
と抵抗していたが、妊娠中もそう呼んでいたから、
もうまやちゃんでいいか。となって決めてしまった。
それで,どう産むか。
というのをいろいろ考えていて。
まやちゃんは、喜びとか,枠にはまりたくない。ようなエネルギーをひしひし送ってきた。
そして、プライベートバースという介護者なしの出産方法を知った。
まあ現代人は、スゴイ添加物もとってるし、運動もそんなにしてないから、病院や,助産院さんに頼むのが妥当だとは思うが、自分だけ,もしくは夫婦だけの、出産。ロータスバースという,へその緒を切らないで自然に落ちるのを待つ。(そうすると,胎盤に今まで依存をしていた胎児がびっくりせず自然に自立するらしい。)とか、産まれた後、体についている白い油を洗わずに胎児になじませると、肌が強くなる。(病院だとすぐ洗われてしまうらしい)とか、親子水入らずで出産を過ごすと絆がすごい深まるらしい。とか。
人間界へようやくやってきた、赤ちゃんの霊性をとにかく損ないたくなかったのだ。
WINGS君も友人とみーちゃん宅でプライベートバースの話を聞いた時、それだ!!
と思っていたらしい。
参考図書
あなたにもできる自然出産 さかのまこと
ホメオパシー的妊娠と出産 由井寅子
自然派ママの食事と出産育児 大森一慧
なんというか大げさかもしれないが、地球上はすでにいろんなコントロールと支配に毒されてしまっているのではないか?コントロールを抜けた子供を産まなければならない。そのためには、すでに病院は、支配下にある場所なのではないか?子供がこの世の中に降りてくる門は、自由な門でなければいけないのではないか?
とものすごいひしひし感じてしまっていた。

それでWINGSくんと、本を読んだり一緒に散歩をしてみたり食べ物もいままで卵牛乳ありベジタリアンだったけど、卵と牛乳もやめてマクロビ的生活を強化してみたりした。
そして、家で二人で産む準備を着々としたのだった。
そして14日からものすごいゆるい陣痛がスタートしはじめた。
ほんとに産まれるか信じられなかったので、なんとなくほっておいた。
しかしいよいよだ。と感じていて。部屋にビニールシートをひいてみたり。
ご飯をちゃんと食べたりして備えていた。
そしたら、15日のもう夜11時からほんとにいよいよだぞ!
!みたいになって深夜なのに塩たっぷりのお風呂に入って
陣痛の波に乗っていた。
そんなこんなでどんだけ時間がったったのか?
と思ったところで、一気にずるっとまやちゃんは産まれた。
WINGSくんはまさか産まれると思っていなかたそうで、かなりものすごい反射能力でまやちゃんをキャッチした。
ものすごい感動的瞬間であった。

産まれたー!へそ緒がまだついています。

越生町は人口も少ないので保健所とか病院とか市役所とかで、もちろんそんなことする人はいないので、
(出生届けの時本来は医者のサインで簡単に通るのだが、それに変わる自分たちの子供だと証明するものが、必要。)
たちまち有名人になってしまった。
それで保険師さんとかから厳重注意を受けたのだが、子供の予防接種問題もそうだけど、(副作用がものすごいあるのにあたかもものすごくいいような感じで全員にうたせようとする。実はガンとか、IQ低下とかすごい))WINGS君がよく社会の不条理さにものすごい怒りを感じるといっていたのだが、それは,トルコは軍役もあるし、貧富も激しかったりするらしいから,そういう怒りなんだと思っていた。
しかし今回、このまやちゃん出産事件で社会は実は,ものすごい眠っていて、ほとんどの人がその眠りに気がついていなくて、あたかもいいような物を与えているそぶりをみせて、実は、多くの人を目覚めなくさせている、社会システムなんだ!!
とわかって本当に言いようも無い怒りを私は感じていたのであった。
人間は、同じ意見が多いほうに無難につこうとするけれど、勇気を持って、少数でも真実だと思えるほうに歩いていかないとだめなんだ。
!

まあ、何はともあれ無事産まれてよかった。

同じ格好で眠るまやちゃん&WINGSくん。

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