9位のゲットアテープ、13位のテスタメント、15位のゼウスバローズは血統から選んだ。まさにチーム田村の血統レベルを上げるために抑えたい一心で指名。ゼウスバローズが15位まで残っているなんて思いもしなかった。 10位のダノンバトゥーラは「角居のキングカメハメハ」でルーラーシップのような活躍を期待。 11位のベルフィオーレは去年、兄のロードジェネラルも持っていたので、そのリベンジ対応。兄は脚元が弱くてね。父がネオユニからディープに変わった途端の激走もありかなと密かに期待。 12位トーセンマタコイヤは参考書の中で、牧場のスタッフが「うちで乗り味がナンバー1ですよ」みたいな事をいっていたので。 14位エイシンアロンジーは西園厩舎から何頭か選びたいと思っていたので。去年大成功したエーシントップの西園厩舎だしかなり注目してたんだけど、この馬以外はあんまり心に響かなかったなぁ。結局、西園厩舎からはこの馬1頭のみしか選ばなかった。 16位のダニカは参考書で牧場のスタッフが「クラシックに乗ってくれなきゃ困ります」的なコメントを言っていたので。こういうコメントにいつも騙されるが、やはり信じたくなるよね。 17位のワールドインパクトは今から考えるとそんなに取りたかった訳でもないのだが、やはり参考書の評価が高かったので見逃す事ができなかった。 18位のサンソヴールはキングカメハメハの牝馬がほしかったので。本当はボージェストを狙っていたのだけれど雅樹に早々と取られちゃったから仕方なくこの馬で。でも期待していないわけじゃないよ。 19位のレッドレギオンは2位のデルカイザーが取れなかった場合に用意していた藤沢和厩舎のキンカメ産駒の2頭目だったが、2位でデルカイザーが取れたのでこの馬の存在が宙ぶらりんに。結局19位まで残っていたので、それなら取っておこうという判断。デルカイザーが取れなかった場合はもっと上位で狙っていたであろう馬。 20位〜23位のエアジャメヴーの2011、カアナパリビーチ、クイーンズシアターは「ちょっと牝馬が少なすぎるなぁ。3頭くらいとっておくか」という数合わせで取ってしまった感はある。でもカアナパリビーチあたりはシェルズレイの子供で、とっても楽しみにしている。エアジャメヴーの2011は母の母がエアデジャヴーというマニア血統でこの馬も楽しみ。