愛国心。
その言葉にこの国内ではマイナスイメージがあるのはひとえに敗戦ショックから未だに醒め得ぬ日本の背負った業といえる。
しかし、それで本当に良いのだろうか。
日本国民として、果たしてそれは幸せと言えるのか?
答えは否である。
経済一流政治は三流で今まではのらりくらりと凌いできた。
しかし、経済が破綻寸前の今(まだそこまで酷くないという意見もあろう、だがその内結果として本当に厳しい現実が路程されるのは時間の問題に過ぎない)
もう一度、この言葉を噛み締めて欲しい。
母国を愛する。
ただひたすらにそれだけじゃないか。
何故それが出来なくなったのか?
それはまず教科書が悪い。
自国の歴史の教科書は間違っても「自分達はまちがってました〜すみません」
などとは書かないモノだ。あの当時、正しかった国などあるのか?と問いたい。
確かに事実として諸問題はあったに違いない。
しかし、ならば本当にあの戦争が侵略行為だったのか?
何を根拠に?語弊を恐れず言わせて貰うが一番の被害国にも関わらずいまだに加害者意識を持たされるやうな教科書が国民から愛国心を奪っているのだ。
まだ頭が真っ白なこどもにそんなことをおしえてどうする。
戦争を肯定するつもりはない、しかし戦争での諸問題は「それはそれ、これはこれ」だ。
まだ復興してなどいないのだよ、この国は!
誇りを取り戻せ!歴史を正せ!調べれば判る。とんでもない濡れ衣が着せられたままの部分が多々あることが。
それを知れば怒りがわき起こるはずだ。
本当に平和を望むなら尚更、武器を持たずに立ち上がれ日本国民よ!

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