2005/1/28

SMALL CHANGE  日常たわごと君
トム・ウエイツは、大好きなミュージシャンの1人や。あの驚くほどのしわがれ声と独特のセンスに、何度「まいったーっ!」と言わされたことやろうか。彼の歌は、酒の友としても最高や。

その中でも非常によく聞いているのが「SMALL CHANGE」というアルバム。アサイラム時代のモノやが、これがまた泣かせる内容。「酔いどれ詩人」の形容にふさわしく、でろでろなピアノを弾きながらの歌は、哀しくもあり、優しくもある。ヘコんだ時などには、ずっとかけっぱなしにしていた。

それでいて、しっかりと実験的な面もあり、初期にしてこの人の奥の深さがうかがい知れるアルバムや。印象に残ったアルバムのベスト10を挙げろ、と言われたら、間違いなく入れるやろう。

それにしても、セルジュ・ゲーンズブールにしろレナード・コーエンにしろ、わしは結構「美しいメロディと破壊的な声」という組み合わせが好きなんかもしれん。パンチ兄貴も違う意味で破壊的やが(笑。

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