2007/7/27

未熟者  日常たわごと君
 
人間は完璧ではない。当たり前のことですわな。しかしながら、人はなぜか完璧でありたがり、また、自分は特別で他人とは違うんや的な考えを持ちたがります



とりわけ音楽屋という人種は、この傾向が強いです。ま、表現するということは、すなわち自己愛や自己顕示欲の現れであり、アイデンティティーでもあると思いますので、これはしゃあないのでしょう。かく言うわしにも、確実にありますw



ただし、過度にこの考えを持ったり、露骨に人前で表明したりすることはしません。いやあ、だって逆の立場(言われる側)で考えてみりゃわかりますよ。メッチャうっとうしいですやん



それに、自分よりも遥かに素晴らしく、それこそ完璧に近く見えるような人間は、世界中に山ほどいてるのです。わしはまだまだ未熟者な若造です。危うい考えを持ちそうになった時は、そうやって自分の立ってるトコロを再認識するようにしています






自分よりもさらに未熟な過程にいる人を見ますと、その行動や考えが手に取るようにわかるコトがあります。なぜか?自分もその道を通ってきたからです。経験してきたのやから、読めるのは当たり前ですわ。なにも特殊な能力やないのですよ(笑



でも、読めてしまうがゆえに、自分より未熟な人達のことを見下してしまうことが往々にしてあります。未熟者達の中では、未熟な自分であっても「完璧のごとく」装うことが出来ますので、冒頭に挙げた「完璧になりたがる傾向」と相まって、まるで万能であるかのように振る舞う人もいてます



対等に扱う必要は無いと思いますが、見下すのは大変よろしくありません



自分も通ってきた道や、というのが理由の1つ。もう1つは、他者を見下すということは、自分もまた、自分より達者な連中から見下されてもエエ、というOKサインになるからです



他人を見下すけど、自分は努力してるから認めてくれ。それはちょっと思い上がり過ぎです。努力してる分野では認められたとしても、それ以外では見下されますよ




しょせん人間は完璧にはなれないのですし、いつまでたっても未熟者です。自分もいつか来た道。その時々で、手を引いてくれた人、認めてくれた人、受け入れてくれた人達がいたからこそ、今の自分があります。あの時は迷惑かけたかもしれんなぁ、イヤな思いさせたかもなぁ、そんなことはザラにあります



ですので、日々謙虚に、決して思い上がることなく、しかし堂々とありたいと思う次第です

2007/7/28  12:28

投稿者:anba
ヘタに経験があると自分が未熟であるのを忘れてしまいますもんね。精進精進ですわー;

2007/7/28  8:40

投稿者:keibee
本日のブログ、
生業においても日々の生活においても
しかと心にうけとめまする。

謙虚に「凛」としてたいですね。

2007/7/28  8:37

投稿者:anba
欠点そのものというより、それをカバーする魅力ですな

2007/7/28  8:15

投稿者:ケムズ
でも愛ある人には、欠点が可愛かったりもしますよね〜(笑)むずかしいわ〜(笑)

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