お久しぶりです。
今年に入ってから初めての更新です。
実は、先週の月曜に私の母が68歳で永眠してしまいました。
去年の8月に病気が発覚、10月上旬には退院、11月に私がとめぞうを出産した時も、何日かぷくを預かってくれたり(何度も断ったんですけど押し切られた)、とめぞうを産院まで見に来てくれたりしました。
その頃はまだ余命宣告も出ていなかったのですが、1月下旬に再入院してからは、主治医の先生の言うことがどんどん厳しくなっていっていき、まるで坂道を転がり落ちるようでした。
亡くなる前日もお見舞いにいったのですが、まさかそれから24時間もしないうちに容態が急変するとは思ってませんでした(先生はずっと予断を許さない状況だとおっしゃっていたのですが)。
生前の母の強い希望と身内(父・姉・私)の打ち合わせにより、通夜・告別式は親戚と母の学生時代からのお友達のみで行い、先週の土曜に無事終えることができました。
実をいうと、まだピンときていないというのが正直な気持ちです。
その一方で、母が買ってくれたものや好きだったものを目にすると「なんとかしてあげられなかったかな・・・」と思う気持ちもあります。
これから、どんどん気持ちのあり方も変化していくのでしょうね。
ただ、わが家にはまだまだ手のかかる子供が2人もいるし、母も「ぼおっとしてないでちゃんと家のことやりなさい」と怒られそうなので、今週から普通の生活に戻っております。
これからは、1人暮らしになった父を気遣いながら(といってもたいしたことはできませんが)、ぷくととめぞうをちゃんと育てなくては・・・ですね。
これからもマイペースでぼちぼちやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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