35mmサイズ撮像素子搭載一眼が多数発売されるように
なり焦点距離そのまま高感度でも画質も素子は大きな
方が有利と叫ばれているようでフイルムなら面積に
比例してと言うのも判るが撮像素子のCCDはダイオード!
主流となったCMOSは電子回路なので集積率上がれば、
それなりに高性能となり面積が大きな方が多く回路を
組めるのです。
素子の表面にあるマイクロレンズ取ればCMOS等は実に3割
程度の開口部でRGBを分け合っている。
いかに電子回路とソフトの恩恵を受けていることか、
マイクロレンズも虫眼鏡手に持って動かしてみればメーカーの
言う精度の向上と言うのも限度が判ろう。
まあ電子部品を面積や画素ピッチで比較してもね?
と思う。
一眼はレンズ取り付け写りを自分で判断しないと、
素子の大きさの評判で決めると、投資金額と重量が
かけ離れ持っていることで満足し防湿庫に眠り、
お散歩や旅行用は結局小型軽量カメラがメインと
なってしまう。


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