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2008/4/24

ぽち袋の制作工程 その2  木版画

はい。いよいよ「彫り」です。

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先ずは2ヶ所に見当(けんとう)を彫ります。
右下のL字型のが「カギ見当」、右上が「引き付け見当」です。
「見当をつける」という言葉がありますが、正にこれがそれです。

色の版を何回も重ねて摺るので、ズレないようにするための基準です。
私が見当をつけ始めたのは5年前位からです。
それまでは板の角を基準にしていました。(独学素人ですから…)

この見当、しっかりつくればズレ知らずです。
上の写真の右下のような「平刀」と呼ばれる彫刻刀で彫ります。

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あ、そうそう。
版は基本的に色の数だけ作ります。
そのすべてに同じ基準で見当を彫るわけです。

…で、このあと彫るのに夢中で写真を撮り忘れました。
(彫っているところはカメラマンが居ないと撮影できないし…)

今日は「見当」のお話になりましたが、写真も無いので明日は摺りのお話を少々。





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