事務所通信

梅雨明けしない東北地方です。
コートダジュールが懐かしいや。


きょうも一日中、忙しかったよ。
夜は、19：00から、きょう最後の監査訪問が残っています。

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さて、
ニースからパリのシャルル・ド・ゴール空港に移動した時の事。

バゲージクレームで荷物を待っている間に、
うんこをしにトイレに行きました。

しばらくすると、
トイレに慌しく女性が入ってきて、
ドア越しに、
なにやらフランス語で大きな声で私に向かってわめきたてる。
こっちは、うんこをしているのだ。
しかも男性トイレである。

しょうがないから、
『フランス語は話せません』っと、英語で、こちらもわめくと、

今度は英語で、
『すぐに出てきなさい』
『急ぎなさい』
みたいな事をいう。

こっちは、うんこをしているのである。

仕方ないので、
わらわらとトイレから出ると、

ななな、なんと、
乗客全員が、ホールの端に集められて、
警官がたくさん居て、
ものものしい雰囲気である。



これは、爆発物か何かに違いない。

手荷物受取所へは、出る事も入る事も規制された。

隣の兄ちゃんに、
『何があったのか？』っと聞いても、

『わかんねー』みたいな答えしか返って来ない。



結局、３０分くらい足止めされたが、
あえなく解散。

いったい何だったんだろう？


まぁ、異国の地で、うんこをしながら、爆死しなくて良かった。