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今日、埼玉の小山さんご夫妻と娘さんが訪ねてくださいました

今月上旬から、掲示板に書き込みをしてくださった方です。何年か前にあまりのかわいさに年賀状に採用したフロスティーの子、ジャッキー君のオーナーさん。悪性リンパ腫で亡くなり、家族4人喪服に着替えてお別れしたと、ご主人が体をよじって泣きました・・・

「頭が変になりそうです、何とか助けてください」と何冊ものジャッキー君のアルバムも持ってまた涙。私達が助けてあげられるのなら・・・パパがドッグショーにと育てたモモちゃんの子(4ヵ月半)をお譲りすることにしました。だって本当に判るんです。大切なピレの存在と、その大きくぽっかり空いてしまった想いを癒してくれるのはあのやさしい目・・・家族のことをすべて知る大きな体と繊細さですから・・・。2ヵ月過ぎの一番かわいい時期は過ぎてしまったけれど、まだまだ赤ちゃんのしぐさ

ジャッキー君はきっと判ってくますよね、新しい家族を迎え入れた小山さんご家族の気持ち。それだけジャッキー君の存在がものすごく大きかったということですものね。
そして今日は杉本さんのアンリちゃんが餌を取りがてら、一緒に炬燵を囲んで時の経つのを忘れてピレの話に盛り上がりました。いつもながら、ピレを介した集いはもう何年も前からのお知り合いのよう。人間の距離を縮めてくれる、なんとも特別な存在です。また新しいお付き合いが始まった喜びを感じた1日

どうかうちの子をかわいがってあげてくださいね、そしてまたピレとの生活を楽しんでくださいね、と見送りました

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