トレイルランナーズの順位は!??人気のブログもここでチェック!
↓↓↓↓↓↓↓↓
********************************************************
”おかげさまで”
好評につき第二弾です。
長岡・パーマーク様のご協力の元、トレイルランニング講習会を開催することになりました。
※前回の内容についてのレポートは→
こちら(パーマーク様のページへ)
その名も
”やってみよう トレイルランニング!”
”ハイキング気分で”
トレイルランナーと一緒に山を遊びましょう♪
■期日:2007年9月2日(日)
お問い合わせ・申し込み方法等の詳細は→
こちら(パーマーク様のページへ)
********************************************************
みなさんお待ちかね!キャベツさんの記事で〜す♪
今回はキャベツが体験した海外の山岳レースについて書きたいと思います。といっても、2回しか海外でのレースは経験したことはありません(アンドラ、スペインの2つ)。しかし、海外のレースに参加して学んだことは多かったですね。そのうちの2点を挙げて、僕が感じたことを述べてみたいと思います。
第一に、コースの難易度が高いことです。ヨーロッパのレースでは斜度45度くらいの崖のようなところを下ったり、登ったりしました。しかし、日本のレースは安全面を重視しすぎるためか、比較的走りやすいトレイルをコースに設定する場合が多いような気がします。ハセツネのように長さの追求、富士山のように高さが追及されたレースがある一方で、高度な技術を追求するようなレースが日本ではあまりみられないのがちょっと物足りないです(でも、御嶽スカイレースはある程度の技術が必要なコースですね)。ヨーロッパ選手の登りはそれほど強くないですが、下りはめちゃくちゃ強いです。それは、日ごろから難易度の高いレースを経験しているからというのも一つの要因だと考えます。日本から世界トップレベルの選手が育つためにも、もっと思い切ったコースの設定をしてみてもいいと思います。
第二に、トレイルランニングの大会が市民に認知されていることです。ヨーロッパでは余暇活動の一つとしてトレッキングが市民権を得ていて、子供からお年寄りまで大勢の人で山はにぎわっています。なので、レース中は山の中腹でも山頂でも大勢の一般市民から声援を受けることができるし、その応援マナーも選手第一って感じで走っていて気持ちよいです。しかし、日本だと(特に富士山では)トレイルランニングのレースがあまり一般市民に認知されておらず、レースを知らないで山に入ってしまう人も大勢いて、中には選手が後ろから来ているのに避けないで邪魔になってしまうケースもあります。まぁ、登山道は選手のためだけにあるものではありませんが、トレイルランニングがスポーツとして市民権を得ることができれば、もっと気持ちよくレースを走ることができるのではないでしょうか。サッカーでも野球でもマラソンでも競技場やコースに一般者が勝手に立ち入ることはできませんよね。それと同じで、日本のトレイルランニングも立派なスポーツとしてもっともっと認知される必要があると思います。
ということで、次回は、トレイルランニングの普及という点について書いてみたいと思います。お楽しみに。
PS:海外遠征でスペインのバルセロナへ出かけた時、街の中心部を素っ裸で歩いているオッチャンをみかけました。ピアスをつけた立派な“物”をブラブラさせて胸を張って歩く姿に、スペインの女性達は大爆笑。地中海性気候の中、本当に気持ちよさそうなブラブラ散歩でした。
<今日の一言>
胸を張って山を走ろう!!
<今日の一枚>
人気blogランキングへ
↑↑↑↑↑↑↑↑
今のトレイルランナーズのランキングをチェックして下さい!
”トレイルランナーによる”
プライベートトレイルランニングレッスン(個人・グループ)
好評開催中!!!
レッスンでは・・・
・いきなりトレイルを走るには抵抗がある・・・
・どうやって始めればいいのかわからない・・・
・トレイル用の走り方って?
・どんなトレーニング方法がいいの?
などというトレイルランナーの皆様の疑問にお答えしています!
これまで参加なさった方の声は→
こちら
詳細はこちら→
kanaのお薦め!
↓(オンラインショッピングへ)




これから夏本番!!暑さ対策はしっかりと!

0