やってきた近江町市場内は、お盆の為にお休みのお店が多かったのが残念だったけれど、美味しいお店も沢山あるようなので、まずはその中の一つに入ったよん
まずはお決まりのとりあえず生

(私はサワーだったけど。笑)
最初はお刺身の盛り合わせと、郷土料理でもある鴨の治部煮を注文
お刺身は切り身が大きくて、ぷりっぷりで食べ応えバツグン

さすが金沢、お魚が新鮮で美味しいわぁ〜〜
鴨の治部煮、おダシが効いてて美味しかった〜
本場の治部煮は鴨とすだれ麩を使うんだそうで、すだれ麩の美味さに思わず翌日買ってきちゃったほど、気に入っちゃった
ちなみに、治部煮(じぶに)の名前の由来は?というと・・・
鴨(私は鶏肉を使うと思ってた)に片栗粉をまぶして、だし汁の中で「じぶじぶ」って煮るからなんだそうな。
purunちゃんに、「rieちゃん、正解

」って褒めてもらったけど、私の知識はTVの料理番組の受け売りだったのよ〜〜ん

笑
加賀野菜の金時草(きんじそう)の酢の物も、ちょっとぬるっシャキッとした歯ごたえが何とも言えず美味しかった♪
他にもあれこれ食べて呑んで、話に切れ目がないくらい話した話した
purunちゃんとは、年齢も同学年なだけあってまるで同窓会のようなノリだったかも?笑
金沢も川越も古い城下町だから、共通する点も色々あって、あちこち見て回ったりしながら、妙に納得することも多かったような。
途中、別行動の息子たちに連絡する

も、遊びに夢中なのか応答なし
一応、予定の時間の頃までには駅近辺に戻っていないと。ということで、名残惜しいけどそろそろお開きにすることに〜
お互い反対方向へのバス亭に分かれて大きく手を振りながら分かれたときは、いつものように
「じゃあ、またね〜


」
ああ、なんだかこの瞬間も好きなんだよなぁ〜って思いながら、バスに乗り込んだ私なのだった。
で、息子たちはというと・・・
あまりに楽しくて予定の電車に乗りそこなったらしく、次の電車を待つよりも少しでも早くと思ったか、友達の車

(友達は20才なのだ)で金沢駅前まで送ってもらってるし〜
しかも、私たちがホテルに着くとほぼ同時に戻ってきたし!!大笑
そんなこんなで、一日目の夜が更けていくのでありましたとさ


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