Jason Michael Carroll って、CDのジャケット写真だけ見ると、ノーハットだし、ロン毛の割りに顔は今ひとつ(失礼!)な感じなので、何だかな〜と思ってたんですが、 Alyssa Lies という社会派の曲(児童虐待がテーマ)がヒットしてたんで買ってみたんですよ。
そしたら、トレースアドキンスみたいな感じの顔に似合わず渋い声で、結構い〜じゃないの!
カントリーラインダンスには1曲目の Waitin' in the Country とか7曲目の Anywhere USA なんかがノリが良くて合いそう。
あと何と言ってもいいのが8曲目の Honky Tonk Friends 。これは歌の内容がいいんですよ。
「隣人はホントにいい奴だし、たまには庭先でお互いの事を話したりもする。幼馴染みにも時々会ったりするし、オフィスや街中でもいろんないい人に会ったりもする。。。でも残念なことに、彼等はホンキートンク仲間じゃないんだ。
本当にオレを理解してくれるのは、いつも一緒に飲んで歌って騒いで踊ってるホンキートンクの仲間だけなんだ。ホンキートンク仲間といれば、気取る事もないし、本当の自分でいられるんだ。」
という感じ(テキトーな訳)。
仕事帰りに、カントリーのライブとか行って演奏聞いて飲んでしゃべってると、つら〜い事も忘れますもんねえ。
最近ちょっとマイブームな曲のひとつです。

Jason Michael Carroll - Waitin' in the Country