スポーツカーのような競技場です。
コンペ当選者はザハ・ハデイド・アーキテクト(イギリス)
審査委員長 安藤忠雄
8万人収容する全天候型。
「これから100年、この建築が世界のスポーツの
殿堂になるのではないか」
と審査委員長他満場一致で決まったようです。
日本の技術力をアピールできる建築!
何mスパンの梁でどう構造設計をするのか
興味あります。
安藤忠雄も言っているように
「勇敢に挑戦していかなければならない
技術的な問題がある。」
解体を含めて総工事費は1300億円だそうですが、
それ以上になるかもしれないそうです。
基本設計・実施設計者はプロポザールで選定されるようです。
現在の国立競技場は平成14年7月に解体される。
平成15年10月着工予定。

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