早くも2005年度シーズン最終戦。
ここまでそこそこポイントとっていて、
ぼかっとポイント追加するはずだった第4戦が転倒に終わり、
これまでのマシン作りを変えなければならなかった最終戦。
やれることをやってきて立ち向かった最終戦。
目標は総合優勝・・・しないと昇格はなしみたいなもの。
そんな状況での最終戦でした。
結果は結局いつもどおり。
定位置と化している(涙)総合10位。
これじゃー昇格なんかないべって感じ。
なっとく。来年がんばります。
大会的には得るものは多かったが
反省点というかどうにもならなかったところが多かった。
良かった事
・チャタの終息
・パワースライドしてもこけないセッティング
・スタートダッシュのタイミング
悪かったこと
・スタート直後のパイロンセクションでリズムが取れなかった。
・どこかしこでパワースライドしっぱなし。タイヤ選択ミス
&セッティングが甘い
・回転時のはらみ
全体的に第4戦から最終戦の間で変更した内容により、
危険な状態に入ることなく攻められるようになったけれど、
いかんせん乗り込みが足りず、詰めきれなかったって感じ。
とくに最近得意となってきた回転がまったく決まらなかったのが痛い。
1秒以上それだけでもロスってる。
また、第二ヒートのストレートからの突っ込みで
Rを暴れさせてしまったのも痛すぎ。
こういったちっさいミスがこの領域だと思いのほかでかいので
反省の意味ではあまりにもでかい。
チャタが終息したことでかなり攻めれるようにはなったけれど、
まだチャタが発生する前ほど容赦のない突込みができない。
どこかで疑ってる。これも乗り込んでCBRを信用できるようにするしかない。
そう考えられる余地があまりに多く、
これがA級の壁だなぁと実感したしだい。
さっさとそんな壁破壊しないとね。

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