日記の更新が遅い=成績が微妙
という訳で全てはその一言ではないでしょうか?
動画はYouTubeに上げてあるので、
適当に見てくれりろりん♫
とりあえず覚書。
D杯最終戦
第一ヒート
コケるまでは良かった。
が攻めすぎた結果Rから開けゴケをしてしまった。
そこまで攻めれた反面、そこまでしかバイクの限界が
耐えてくれなかったということで課題が残った。
特に上位陣との動画研究で、
前半戦のセクションで一秒差。
足立セクションと三角で1秒づつ。
もう一つの足立で一秒と、
細かいところでの甘さが目立った。
第二ヒート
危うく二人ほど子供を殺しそうになりました。
コース走行中にスライドしている最中に子供たちが
俺の走行ラインの延長線上で座り込みました。
このままこけたら間違いなく巻き込む状態。
なんとか耐えることができましたが、
そこでレースは終了でした。
前半戦で秒単位で第一ヒートから遅れてしまっているので、
話になりません。
さすがにクレームを付けましたが、
あくまでもコース外の話なので、
走り直しは辞退しました。
というより、人を殺しかねない状態となったため、
気持ちが落ち着かずそれどころじゃなかった。
モータースポーツに限らずですが、
選手だけでなく、観客の安全も配慮する必要があります。
今回のコースはそこらへんが全く考慮されておらず、
3回ほど観客に向かってフルブレーキセクションが
ありました。
うち一箇所は(大人たちは気がついていたんでしょうね。)
人がおらず、そこに子供が来てしまったという状況です。
そこに立ち入らないようにパイロンを置くとか、
ガードを置く等するだけで、防げる危険でした。
また、それを周りの人が指摘してあげれば
防げる危険でもありました。
そういう危険な状態だからといって、
コーナーへの侵入速度を落とせるかというと、
選手としては落とせません。
ギリギリの状況で突っ込んでいくわけです。
死人が出てからでは遅いです!!
早急に対策を練って欲しい旨をJAGEのみなさまに
伝えさせていただきました。
そして、周囲の人も明らかに危ない状況や
居ちゃいけないところに人がいた場合は
注意してあげて欲しいです。
というわけで、はっきりいって、第二ヒートは
忘れたい内容として終わりました。
走りもぱっとせず、今年の運のなさを象徴していた
と言えます。
とうとう今年のダンロップは
なにもない(ペナ・転倒・コースアウトなど)ことが
一度もありませんでした。
あ、ありえない・・・。
JAGE第3戦
第一ヒート
走行直前にエンジンがかからなくなる。
これが全てでした。
第一ヒートはおかげでパワーがなく、
慣れた頃にはコース後半でした。
第二ヒート
割かし良く走れたとは思いますが、
温度が下がりすぎで、勝負になりませんでした。
第一ヒートのこともあり気負いすぎで、突っ込みすぎ。
グリップも足りず、バイクも侵入でスライドばかりで
曲がってかない。
こういう時は丁寧な侵入と繊細なアクセルワークで
いかないといけないのに・・・。
これは完全な人間の操作ミス。
うんよくポイントはとれたので、
次戦につなげはしたものの後悔が残る大会でした。
今年は残りJAGE杯最終戦のみ。
一日でも時間を大事にしていきたいと思います。

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