連日、忘年会の毎日です。
酒は、歌が絡んだ場では絶対に飲まないよう心がけている。
歌なしの場では、死ぬかと思うまで飲まされる!?
昨夜の続きではないが、酒はゲームとよく似ている。
自分自身の現状を忘れさせてくれる。
二日酔いの辛さは飲んだ分だけ味わう事になる。
次の日は棒に振ってしまうのが殆どだが、心をリセット、清浄する効果は絶対にある。
歌の席で酒を口にして良かった記憶が無い。
タバコの弊害所ではない。
僕は毎日がオーディションだ!
初めて出会った方々に僕なりの歌を伝える職業を仰せつかっている。
呂律の回らない歌での損失があまりにも大きい経緯がある。
ある著名な方に美味しいお言葉を頂いた。
「秀司君! 飲めません!と言うよりも、紅白に出るまで飲まないと誓いましたので・・・!」
良いアイデアである!?
心分かち合えた仲間で飲む酒と、僕を知らない方々と飲む酒とは、まるで意味が違ってくる。
因みに、仲間で飲む酒の席での仲代は、「物凄く面白くなり、助平になる。 歌は全然ダメで、記憶が無いのが難点だ!」
そぞろのご意見が圧倒的の為、酒は隠れるようにして飲んでいる(笑)
しかし、演歌に酒は欠かせない。 が、唄う本人が飲まれていてはいけないのだ!
これからも仲代のオーディションは続く事であろう・・・

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