我が家に、懐かしの
「 いすゞ 117クーペ 」 通称、イタチクーペがやって来ました。^^
イタリアのインダストリー(ジ〜ムインダストリじゃないよ^^)デザイナー、ジウジアーロのデザインで知られるこのイタチクーペは角目四灯のV型(最終型)です。

ジウジアーロは、現在の自動車デザインのルーツを築き上げた優れたデザイナーなんですが、意外と国産車(日本車)も手掛けておりまして、マツダの初代ルーチェやトヨタの初代アリスト、80系カローラ(属に言う86)、はたまた日産の初代マーチなどなど・・・・
スズキのフロンテクーペに至っては、フロンテ無くしてタイムボカンの悪玉トリオが乗るガイコッツのデザインは完成しなかったであろう・・・・ と、勝手に思っております。^^

このケツのラインがまたたまらんですばい!←何処の言葉だね・・・・?
何度も書いてますが、車と女はケツが命です。^^

今では当たり前のように搭載される高性能エンジンの呼称も、当時はこれ見よがしにTURBOやTWIN CAMなどと言ったエンブレムを貼って、各メーカーがエンジン性能をアピールしてました。
と言う事で(何が・・?)、今日はこの辺で。

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