福利厚生費と試写会  

ミニ支部長会で出た意見をまとめ中。
ICレコーダーを聞きながら、
これはちょっと、という部分があったので、
調べてみました。
それは、質問の中に
「決算書にある福利厚生費の内容を教えてくれ。
人数にしては多すぎる。
10万円くらい使って姐ちゃんたちと旅行でもしているのではないか」
という質問。
「厚生年金の事業者負担分、雇用保険など」
と答えておきましたが、
念のために19年度の元帳で調べると、
他に健康保険の事業者負担分があり、
法人の義務的なものばかり。
他に職員に組合の福祉共済保険をかけた費用など。

事務局職員が使った福利厚生費は、
常置薬の使用分(腹痛の薬等)の支払いが2757円。
夏場の昼食代が5880円の計8637円なり。

昼食代というのは、
昔、組合が赤字に苦しんでいた時、
経費削減に取り組み、
その中で、職員が相談して、
当時いただいていた社員旅行への補助の返上を申し出たところ、
「ありがたい申し出だ。
そのかわり、たまに事務所で飲み会くらいしてもいいよ」
ということになり、
夏場にうなぎを取ってみんなで食べたものです。
理事・支部長会の後のカラオケなどは、
組合持ちにせず、
「ここから先は自腹でお願いします」といってワリカンにしてもらっています。
「事務局長はカラオケが嫌いだから」と評判は多分、悪いです。

明細を質問した当人に送ろうと思いましたが、
島田理事長が、「そんなことしなくていいよ」
と言うのでやめました。
それにしても、
「10万円くらい使った姐ちゃんたちとの旅行」って、一体・・・。

夕方は、試写会へ。
大崎にある「ゲートシティホール」というのは、
最も近い試写会場です。
映画は↓「アクロス・ザ・ユニバース」

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全編ビートルズの曲を使ったミュージカルで、
「ライオン・キング」の斬新な演出を手がけたジュリー・ティモアが監督、
となれば、期待するなという方が無理ですが、
退屈でした。
音楽モノだと、少々点が甘くなる事務局長にしては珍しい。

その原因はストーリーがあまりに陳腐だからで、
リパプールから父を探しにアメリカにやって来た青年の
グリニッジ・ビレッジでの音楽仲間との生活
なんて、驚くくらい手垢に満ちた内容。
その背景にベトナム戦争を持ってこられても、
何を今更、という感じ。
では、ミュージカルナンバーがいいかというと、
ビートルズの曲を別なテンポ、別な歌い方で聞く面白さはあるものの、
それがドラマの進行に意味ある絡み方をするかというと疑問。
技術的にも、水中浮遊する幻想シーンなど、相当ひどい。
話も全体的に通り一遍で表層をなでた感じ。
同内容の「ヘアー」の方が
よほど青年たちの心情を表していた。

ビートルズの曲を使ったショーではラスベガスの「LOVE」があるが、
あれも成功したとはいいがたい。
それほどビートルズは難しい。
今度、アバの曲を全編使った「マンマ・ミーア」が映画化されたが、
少なくとも舞台は成功していた。

というわけで、全くの期待外れ。
人からもらった試写状でボロクソは申し訳ないが、
退屈させたから、
5段階評価の「2」





2008/7/29  10:53

投稿者:SSM

 福利厚生費の件、色々な方がいて大変ですね
私の店では、義務的な厚生費は法定福利厚生費として
分けて計上しています。
商店連合会、町会、等々各種団体の決算書は、大まかな
分類になっていますが、法人格の団体では分かりやすく
分類するのも必要かと思います。

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