ガソリン値上げと拉致家族  政治関係

昨日の「サンデープロジェクト」でガソリン値上げ問題が討論され、
先日の漁民の皆さんの「1日スト」の話が出、
一つの業界だけに補助金を出すというのは問題があるから、
すぐできる方法は、暫定税率をとりあえずゼロにすることだ、
そうすれば、全ての人に恩恵が行く、
と「ミスター円」の榊原教授が提案していた。
当然「道路ができなくなる」という反論があったが、
何かを取れば、何かを失う、という世の習いから見れば、
要は「決断」ということだろう。
一番いけないのは、様子を見ていて、何もしないことだ。

あの「ストライキ」の波紋は大きいが、
ああいう形の行動で補助金が出るならば、
わが業界も7年前のBSE騒動の時、
デモをすればよかったことになる。

ただ、今度の漁業関係者の行動が「共感」を呼んだのは、
庶民レベルでマイカー自粛などの影響が身近に及んでいたからだ。
この点で高市早苗議員
「そんなことより、業界の体質を強めることの方が大切」
などと発言して総攻撃を受けていた。
高市サンの発言は正論だが、
溺れている人を前にして、
「水泳教室に行きなさい」
と言っているのと同じで、官僚的な発言。
聡明な高市サンにしては珍しい。

暫定税率ゼロという榊原さんの提言はグッド・アイデアだと思うが、
国会が休会中ではどうすることもできないだろう。

この点について知人の国会議員に「どうして通年国会にしないんだ」
と言ったら、
「前回が通年国会みたいなものだ」と的外れな答が返って来た。
この新人議員さん、現場感覚が売りで、
以前なら「その通り」と即座に言ったはずだが、
どんどん感覚がにぶって、
「向こう側」の人になりつつある。

今日の産経新聞で中山恭子首相補佐官が、
「拉致問題に対する福田首相の姿勢は安部首相の時と何ら変わっていない」と強調していた。
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福田さんの最も身近にいる人がそう言うのだから、
きっとそうなのだろうが、
それが福田さんから感じられないのは、なぜなのか。
というより、福田さんのキャラクターなのか、
何かに対して腹をくくって対応しているという胆力が感じられないのは、
国民にとって不幸だ。
あの「きょとんとした顔」は何とかならないか。

拉致問題というのは、政治家に対するリトマス試験紙的なところがあり、
国民の生命、財産を守る、
という国の根本存在意義を議員が腹に持っているかどうかがすぐ分かる。
加藤紘一(呼び捨て)の
「あの時、帰国した拉致家族を一旦北朝鮮に戻すべきだった」
という発言は、この人が「売国奴」であることを如実に示している。
この人はいかにも官僚出身で、心が冷たい
批判にあわてて「北朝鮮などに批判されない方がいいという意味だ」
とごまかしていたが、
「ヤクザに難癖つけられたくないからヤクザの言いなりになる」
と言っているのと同じ。
要するにフヌケということだ。
加藤紘一とか山崎拓(これも呼び捨て)とか、
こういう人が国会議員として存在すること自体が国辱ものだ。

どうも相手がヤクザだという認識をちゃんと持っている人が少ないので不思議。
さすが拉致家族の皆さんはその認識を持っているが、
ヤクザというのは、難癖つけたり、嘘を並べたりするのが仕事。
弱腰を見せればつけ込んで来るということを忘れてはならない。

6ヶ国協議というのもお笑いで、
あの国が核を放棄すると本気で考えているのか。
あの小さな極貧国に対して、
あれだけの大国がご機嫌を取っている理由はただ一つ。
核を持っているからだ。
核を放棄した途端にどんな仕打ちを受けるか分かっているから、
相手は絶対核は手放さない。
こんなことは筋道立てて考えればば分かることだ。
先方がすることは、
核を放棄するふり、あるいは、放棄するかもしれないふりを小出しにするだけ。
それに翻弄されているのが6ヶ国協議。

外交官というのは「成果」をあげないといけないという
脅迫観念を抱いているから、
決裂することを本能的に恐れる。
そこにつけこまれているだけだ。

事務局長は昔、あるビルから
ヤクザに退去してもらうための交渉をしたことがあり、
たちの良いヤクザ相手の時はよかったが、
たちの悪いのとはてこずった。
とにかく嘘つき。
嘘ばかりつき、約束は守らない。
後は三百代言。
その部屋は覚醒剤の売買拠点で、
結局は警察が逮捕したので、
解決したが、残された家財道具の保管でえらい苦労をした。

イラクやシリアの核施設を電光石火攻撃したイスラエルのような胆力があればいいのだが。

拉致問題については
中国が乗り出さないと解決は無理。
しかし、あの国も、一党独裁、中華思想の国だということを忘れてはならない。
昔、1960年代の後半、
中国礼賛の記事ばかりの風潮に?を感じていたが、
最近は中国の持つ問題性を庶民レベルで認識しているのはいいことだ。
事務局長が産経新聞を読むのは、
あの時の中国報道で一貫した姿勢を見せたのは産経新聞だけだったからだ。
それに、拉致問題で北の犯罪とかなり早めに断定して報道していたのは
産経新聞。
読売、朝日、毎日より格下だと言われているが、
一貫したぶれない姿勢は3紙より上だ。

夜、娘はソウルから帰国
ジュンスのパパに会えたり、
現地で発売されたばかりの東方神起の写真集を入手するなど、
満足な旅だったようです。
この夏、行事で使うホテルの偵察もしてきてもらいました。






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