企画指導部会とマクベス  

今日は企画指導部会
人数が少ない会議の場合、
発言しやすくなるためか、
みんなが発言して、
話はどんどんよれていく。
まるで志の輔の落語のようです。

途中会議室を出ると、
「知らない人が聞いたらケンカをしていると思われる」
と言われたほど、
大声での議論でした。
でも楽しそうでした。
決めるべきことは決めていただいたので、
前に進みます。

牛生もつに関する問い合わせは掲示板に続いており、
その指定地域の組合員店に電話をして
販売の確認をしてから
掲示板に回答する、
という手順が続いています。
手間と言えば手間ですが、
事務局は消費者と組合員店舗をつなぐ役割もしているわけですから。

家に帰ったら、中国製餃子で大騒ぎ
これで餃子の消費も落ちてしまいますね。
中国製の食品は一旦輸入禁止にしたらどうなのか。

分からないのは、国会
つなぎ法案でいつもの騒動をしていたかと思ったら、
衆参議長のあっせんで一転取り下げ。
(1)年度内に一定の結論を得る
(2)各党の合意が得られれば修正する
というのですが、
これがよく分からない。
「一定の結論」が、与野党共に不満なものだったらどうなるのか。
合意できなければ、一定の結論も出ないはずだが。
それとも、「結論が出ません」と結論する気なのか。
どこにも担保されていないのに、
とりあえず
振り上げた拳を下ろせるチャンスが来たので下ろすということか。
こんなことをしていると、
やはり日本には二大政党体制は無理なのだ、ということになってしまいそうだ。
二大政党の利点とは、
いつでも政権交代可能な形を作ることで、
政治に緊張感を生み、
政策中心の議論がされること
だったのだが、
「切磋琢磨」ではない「足の引っ張りあい」になってしまう
日本の風土ではやれないのか。

さて、ようやく
METライブビューイング「マクベス」
1月12日に上演したものを、28日に鑑賞。
今回は六本木のTOHOシネマズへ。
どうして品川をやめたかというと、
ネット予約の段階で席が確定しないからです。
六本木までの交通費がかかりますが、
やはり良い席は確保しておきたいので。
の、はずが、
ぎりぎりに場内に入ると、
ガラガラ。
なのに、ネットで予約したあたりは
コンピューターが自動的に選ぶため、ぎっしり。
結局、他のすいている良い席に座ったので、
何のための予約か分からなくなりました。
上映館が増えたために空いているようになったのでしょうか。

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ヴェルディ初期のシェイクスピアの香り満々の作品。
美しい音色に満ちた、
聞きどころが沢山ある、好きなオペラ
です。

今回は新演出で、20世紀の話に置き換えています。
マクベスは↓のような衣装で登場。

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登場人物はみんな銃を持って出てきます。
やれやれ。

第4幕のスコットランドの亡命者の合唱
「しいたげられた祖国」は、
ボスニア・ヘルツェゴビナあたりの難民を彷彿とさせます。
この場面は、
シェイクスピアにはない場面で、
ヴェルディの脚色部分。
そこにこそヴェルディの意図あり、
と演出家は解釈したようです。
まあ、それは勝手ですが、
普通のコスチュームで演じて、
観客が自分の想像力で現代に重ね合わせるのと、
具体的に形象化して演出家の意図を押しつけられるのとは
全く違うわけです。

というわけで、
まいったなー、と思いながら、
ヴェルディの音楽は堪能した3時間でした。

ただ、さすがMET、
美術は素晴らしかったな。
それだけで観る価値はありました。

METライブビューイング、
第2シリーズはどうも、という感じです。
こちらが慣れてしまい、新鮮さが失せたのか。
次は間があいて、
プッチーニ「マノン・レスコー」が楽しみ。




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