父の肖像とスウィーニー・トッド  

久しぶりの土日の休日。
寝ても寝ても寝ても眠気が取れません。
娘は「病気ではないか」と心配していますが、
食欲はなくなっていませんから、大丈夫です。

先週、父親のことを書いたら、
「きっと横須賀で一緒だったでしょう」
と言って、
↓の本を持って来てくれた人がいました。

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ありがたいことです。
今事務局長は500ページの私小説を読んでおり、
それを終えた後、
3冊読んでから、
この本にかかろうと思います。

更に、父親がどんな顔だったか
事務局長に似ているのか、
と興味を持ってくれた方がいたので、
親戚筋の許可を得て、本邦初公開

↓海軍大尉の父。

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この写真より、もっと雰囲気を伝えているのが、↓の写真。

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終戦直後で、髪をのばしています。
大変なハンサムなので、
この写真を見た人からは、
「どうして?」
と聞かれます。
この美形は長女に引き継がれました。
ハンサムの割には女出入りはなく、
そういうタイプの人ではなかったようです。

これらの写真を見ると、
事務局長は段々雰囲気が似て来たと感じます。
やはり、男は父親の道を追いかけていくようです。

話変わって、今回の直木賞は桜庭一樹「私の男」
前回の候補作中、松井今朝子の次に順位を付けていたので、
順当と言えるでしょう。

前回直木賞の事務局長の順位付けを見たい方は、
↓をクリック。

http://star.ap.teacup.com/applet/shokuniku/20071210/archive

[映画紹介]

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元々ティム・バートンは大好きだが、
今回はちょっと。
少し素材の上にあぐらをかきすぎたか。
ミュージカルなのに、音楽や歌が全く胸を打たない
元々事務局長はスティーヴン・ソンドハイムの音楽はあまり好きでなく、
(「ウエストサイド物語」の作詞者としては高く評価している。
「ジプシー」も好きだ)
その上、俳優たちの歌もあまりうまくない。
「小説や映画で、
登場人物の間抜けな行動に
読者や観客は共感しない」

という命題があるが、
この作品の主人公も相当間抜け。
(ということが、ある時点で分かる)
それがシェイクスピアばりに
人間の業の深みまで到達すれば昇華されるが、
残念ながら、そうはならず、
途中で底が割れてしまう。
舞台でなら、通用することでも、
映像ではそうならない典型。
残念。
むしろアニメでやれば、
別な形の面白さを提供できたかもしれない。

5段階評価の「3」

ところで、一緒に観た娘は、最高、と喜んでいた。
こうして、どんどん娘との距離が開いていく。




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