映画『ムクドリ』  映画関係

[映画紹介]

クリックすると元のサイズで表示します

スーパーに勤めているリリーは、
毎週火曜日になると、
車で30分ほどの所にある病院へ行き、
夫ジャックと面会している。
次第に明らかになって来るのは、
その夫婦は一年前に幼い娘を亡くし、
そこから立ち直れない夫は自殺を試み、
今は精神療養のため入院していることだ。
元の仕事への復帰が難しいのは、
小学校の美術教師で、
子供を目にするのが辛いからだ。

クリックすると元のサイズで表示します

リリーの方も本当はしんどく、
それを心配するカウンセラーは
「あなたにも治療が必要」と
心理療法家のファイン博士を紹介する。
しかし、行ってみると、その医者は
既に心理療養家をやめて、獣医に転身していた。

リリーは家の敷地で家庭菜園を始めるが、
側の木に巣を作ったムクドリの攻撃を受けていた。

クリックすると元のサイズで表示します

ムクドリは縄張り意識が強い上に
ヒナの子育て中で、
それで近づく人間を攻撃するのだ。

クリックすると元のサイズで表示します

ムクドリのことで、リリーはファイン博士のお世話になる。

クリックすると元のサイズで表示します

やがて、夫婦の間の溝が深まり、
面会にも応じなくなっただけでなく、
夫は施設で問題を起こす。

クリックすると元のサイズで表示します

というわけで、子供を亡くした夫婦と
獣医との交流の中から
夫婦の喪失と再生を描いたドラマ。

ありきたりといえば、ありきたりだが、
リリーをメリッサ・マッカーシー

クリックすると元のサイズで表示します

ジャックをクリス・オダウド

クリックすると元のサイズで表示します

獣医をケヴィン・クラインなど、

クリックすると元のサイズで表示します

芸達者が演じているので、
退屈せずに観ることができる。
ファイン博士は本当は教授にもなれる人だったのだが、
なぜ心理療法家に見切りをつけたのか
で一つのドラマあるかと思ったら、
あまり深入りしないで終った。
派手さはないが、心に染み入る一作。

監督はNASAで活躍した黒人女性たちを描いて
アカデミー作品賞にノミネートされた
「ドリーム」(2016)を手がけたセオドア・メルフィ

ムクドリはもちろんCGだが、
不自然さを感じさせない、見事な出来。

9月24日からNetflixで配信中

タグ: 映画



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ