根拠のない話  政治関係

北朝鮮による拉致被害者に関して、
立憲民主党の生方幸夫という議員がした発言が問題になっている。
                                   
9月23日に千葉県松戸市で行われた会合で、
「拉致問題は本当にあるのか。ないんじゃないか」
などと発言。
その上、
「なんでしたっけ。小さな女の子。高校生か中学生かで…」
と横田めぐみさんの名前まで失念。
参加者から「横田めぐみさん」と指摘され、
「横田さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」
「客観的情勢から考えて、
生きていたら(北朝鮮は横田さんを)何で帰さないのか。
生きているなら帰すではないですか。
帰さない理由は全くない」

さらに、
「日本から連れ去られた拉致被害者というのは
もう生きている人はいない。
政治家は皆そう思っている」

改めて参加者から
「横田さんは生きていないということですか」
と問われた生方氏は、
同様の見解を繰り返した。
「生きていないですね」

拉致被害者の支援団体などから抗議を受けると、
発言を撤回、支援団体に行って謝罪。
自身のツイッターで、
勉強不足と思い込みからそのような発言をしたと再度謝罪し、
立憲民主党千葉県連会長の職を辞任する意向を示した。
また、10年12日、生方氏は議員を辞職し、
次の衆院選での公認を辞退する意向を固めたが、
衆議院は10月14日に解散されるため、
実際には議員辞職ではない。

この発言に対し、めぐみさんの母親の横田早紀江さんは
「こんな日本人がいることに驚いた」
と言っているが、そのとおり。
勉強不足だと。
国会議員が勉強不足で済むわけはない。
思い込みって、どんな思い込みなんだ。

人は様々だから、
心の中で思うのは仕方ない。
しかし、人前で意見として言う以上、
根拠と証拠が必要だろう。
生きていないという証拠はあるのか。
「生きているなら帰すではないですか。
帰さない理由は全くないし」
というのも認識不足。
なにしろ相手は核とミサイルで世界を恫喝している
ヤクザの国だ。
まともな感覚が通用しないのだ。
そして、
「政治家は皆そう思っている」
「自民党の議員も」
というのなら、その根拠を示さなければならない。

このような、根拠のない発言が多すぎる。
自民党の総裁選を巡る報道もそうだった。
派閥同士のあれこれを書いても、
根拠を示さないから、推測記事と言われても仕方ない。
情報源の秘匿を盾に、
その根拠を示さない。
「こうではないか」
「こうであったら面白い」
「こうであったら記事になる」
で書かれては、読まされる方はたまらない。
一番ひどいのは、
「岸田が総裁選に出たことを後悔している」というもので、
何回も総裁選に立候補し、何カ月も前から計画していて、
実際勝利をおさめた人が後悔?
何を根拠に。

マスゴミの政治記者の質が劣化しているとしか言いようがない。

根拠と証拠の希薄といえば、
最近、日本の感染者数が減少していることについての韓国の報道も同じ。

第5波が済んで、
日本の感染者数は激減。
昨日で、全国の感染者数は611人、
東京の感染者も77人と、
通年でも最低レベルにまで減少した。

一方、韓国の感染者は、
たとえば、10月10日は1297人、
このうちソウルの感染者は511人。

韓国と日本の一日の感染者数が逆転したのは9月24日で
日本の2093人に対して韓国は3273人。
ソウルと東京の感染状況が変わったのはそれもよりも5日も早い9月19日で、
東京の565人に対してソウルは583人と18人も多かった。
韓国は日本の人口の半分だから、
比率的にはもっと高い。

一時期、韓国は「K防疫の勝利」と言っていたが、
今は見る影もない。

その日本の感染者激減に韓国がまた難癖をつけている。

韓国の左派論客として知られる金於俊(キム・オジュン)氏は
ラジオ番組で、日本の感染状況について
自民党政権が10月31日投開票の衆院選で勝利するため、
PCR検査数を減らし感染者数を抑制しているとの持論を展開した。
金氏は「1カ月で感染者が10分の1になるなんてことはない。
そんなやり方があれば世界はとっくにコロナを撃退している」
「政府が詐欺行為を働いてはいけない」と非難。
「日本メディアも(日本政府の不正を)指摘できずにいる」
とした。
しかし、主張の根拠は何も示せない
つまり、憶測でものを言っているにすぎない。

大手メディアでも中央日報(日本語電子版)が
「検査者の減少による『錯視効果』ではという指摘もある」
と報じた。
日本の感染減を素直に受け入れられないのだ。

感染者数の公表に政府が手加減することが出来ないのは、
感染者数は、各都道府県で集計したものを
総合的に集計しているだけだという実態を知れば、
すぐ分かることだ。
まして、感染者数を減らすために
PCR検査を抑制せよ、
などという指示が政府が都道府県に出していたら、
すぐに情報が漏れて、
一大スキャンダルになる。

つまり、政府が「不正集計」をしているという主張には、
何の根拠も証拠もない

では、なぜそんなことを言うのか。
自国の感染数が増えているのに対して、
日本が減少していることを
認めたくないからだ。
それには、政府が不正集計をしている、
と結論づける。
根拠も証拠もなくても、言ったもの勝ちだ。

そこには、「非礼」だとかいう概念はない。
また、自分がそうだから、人もそうだ、という
思考が働いている。
わが子が万引きしたと聞けば、
「そんなことをするはずがない」というのが普通の親の気持。
しかし、親が万引きをした経験があれば、どうなるか。
「したかもしれない」と思う。
韓国が日本の集計に疑いを持つということは、
常日頃、そういう不正をしているという証左に他ならない。

そして、言えるのは、
「韓国人は性格が悪い」ということ。
他の国の成功を素直に喜べず、
難癖をつける。
ほとんどいちゃもんのレベル。

そういう友人はつまはじきにされるだろう。
何度でも言う。
韓国人は性格が悪い。
性格の悪さは一生直らない





コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ