住み続けたい県ランキング  耳より情報

ブランド総合研究所の実施した
「住み続けたい都道府県ランキング」を紹介しよう。

これは、各都道府県に住む人に、
住み続けたいという気持ち(「定住意欲度」という)を
聞いたもの。

「住みたい県」ではなく、
「住み続けたい県」というところがミソ。

各都道府県から約430人、
計1万5991人から回答を得、
調査時期は2020年6月12〜29日。
住民に対し「今後も住み続けたいと思うか」という問いを投げかけ、
「ぜひ住み続けたい」(100点)
「できれば住み続けたい」(75点)
「どちらでもない」(50点)
「機会があれば他県に移住したい」(25点)
「すぐにでも他県に移住したい」(0点)         
の中から選んでもらい、
平均したものを「定住意欲度」とした。

その結果が、↓。

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1位は前年と同じく北海道
「ぜひ住み続けたい」という回答が60.4%で、
前年の58.0%より2.4ポイント増加した。
「できれば住み続けたい」という回答も24.8%あり、
合計85.2%の人が住み続けたいと回答している。

2位の沖縄県では、
「ぜひ住み続けたい」は過半数となる56.9%で、
前年の47.4%より9.5ポイントも増加。
住み続けたい人の合計は80.1%だった。

3位の福岡県は、
「ぜひ住み続けたい」が46.3%だったが、
住み続けたい人の合計は、沖縄県を超える82.2%だった。

4位の石川県は、
「ぜひ住み続けたい」が前年37.3%から42.9%に5.6ポイント増加しており、
前年13位からの大幅アップ。
住み続けたい人の合計は78.6%だった。

5位の大阪府(前年2位)では、
「ぜひ住み続けたい」は44.3%で、
前年46.8%より減少する結果となった。

続く静岡県は、
「ぜひ住み続けたい」が前年41.5%から44.6%へと増加し、
昨年14位から6位へと上昇した。

昨年から大幅に定住意欲度が上昇したのは、
島根県、富山県、鳥取県など。

島根県では、
「ぜひ住み続けたい」との回答が前年34.5%から43.9%へと9.4ポイント上昇。
昨年43位から11位に順位を上げた。

昨年40位だった富山県では、
「ぜひ住み続けたい」が前年34.7%から41.8%へ7.1ポイント増加し、
13位となった。

また、県による社会や環境への配慮が
住民から高く評価される結果となった鳥取県も、
「ぜひ住み続けたい」が30.1%から35.9%へ5.8ポイント増加し、
順位は42位から17位と、大幅アップした。

一方、新型コロナの感染者数の多さや、
通勤ラッシュ、ライブイベントなどでの
“3密”状態が連日報道されていた首都圏では
定住意欲度が低下

神奈川県は昨年10位から23位へ、
千葉県は昨年24位から36位へ、
埼玉県は昨年28位から44位へと順位を下げている。

そして、東京都は昨年4位から33位へと大幅にダウン。
「ぜひ住み続けたい」という回答は、
昨年調査時の43.6%から37.1%へと6.5ポイント減少。
「できれば住み続けたい」との合計も、
78.1%から68.9%となり、
昨年に比べて、東京に住み続けたいと考える人が
10%近く減少するという結果になった。

年代別に見ると、
50代では「ぜひ住み続けたい」という回答が
前年39.5%から41.1%へ、
60代では前年47.3%から48.4%へと増加しているが、
反対に、20代では前年31.0%から30.0%へ、
30代では前年34.6%から32.8%へと減少しており、
若い世代ほど、
現在の居住都道府県への定住意欲が減少している

ことが明らかになった。




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