自民党総裁選  政治関係

自民党総裁選挙が終了。
予想通り、菅さんが選ばれた。
377票(議員票288、地方票・党員票89)は得票率70.6%だから、
圧勝と言っていいだろう。

岸田さんは、地方票で10票しか取れなかったが、
議員票で上乗せして、89票の第2位。
得票率は16.7%。
菅票が20票、分け与えられた、
などということを言う人がいるが、
根拠を示せ。

石破さんは、地方票で42票取ったものの、
議員票が26票(うち石破派19票)で、
第3位の計68票。得票率は12.7%。

マスコミの事前報道では、
石破さんのことを
「国民的人気が高い。地方に強い」
と言っていたのが、この結果だ。

これについては、
↓のようなネットの意見が正論。

地方で人気、国民に人気と
騒ぎ立てまくったマスメディアは説明責任をどうぞ。
いつも政権に対しあなた方が
説明責任と追及してるんですから。
本当にマスコミは自分達の希望、
願望物語を作りあげて報道するのはやめてほしい。

マスコミがあれだけ地方に人気があると推していた石破氏3位。
議員票も期待できないなか、
党員票もこの状況では、
いくらマスコミが援護射撃をしても空砲にしかならない。
今までの数々の裏切りのツケが来たのではないですか。

いかに石破が不人気なのかが良く見えた選挙だった
マスコミがいくら焚きつけても、
残念ながら、ここ数年の
党を裏切る悪意ある行動が評価を下げ、
総裁として如何にも不適切だと見透かされていたということになる。

安倍首相の辞任の後、
あれよあれよという間に菅さんが本命になったのは、
安倍政権の継承、という大命題に、
議員も党員も賛同したということ。
ここで間違って石破さんにでもなったら、
前任者・安倍政治の全面否定が始まってしまうところだった。

慰安婦問題に関して
「それでも(日本は韓国の)納得を得るまで
(慰安婦に)謝罪し続けるしかないだろう」
と発言するような人物が総裁にふさわしいだろうか。

韓国がGSOMIAの破棄を決定した事に関して
「わが国が敗戦後、
戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが
多くの問題の根底にあり、
さまざまな形で表面化している」

と主張するような人物だ。

韓国の言いなりになってしまう。

せっかく安倍政権が
韓国に是々非々でのぞみ、
土下座外交をやめたのに、
時計の針を巻き戻してしまう。

新元号が「令和」に決定したことに関しても
「違和感がある。『令』の字の意味について
国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」

と言うような国民の受け止めと違うことを言う人物だ。
このよう人物が「国民的人気」があっただとは、
とうてい信じられない。

コロナで苦しむ安倍首相に対して、
後から銃弾を撃ち込むような真似をし続けた。
こういうことを日本人は、嫌う。
自民党議員は、そういうことをしっかり見ていた。
議員たちも馬鹿ではない。

石破さんは、
何故議員たちの支持を得ることができないのか、
一度反省してみたらどうだろうか。
自派の19票に7票しか上乗せ出来なかった事実を
正面から捕らえてみる必要がある。

一年前、
菅さんが総裁になるなどと予想した人は誰もいなかっただろう。
その流れが変わったのは、
菅さんなら、安倍首相の政策を引き継いでくれると思ったからだろう。
菅さんが立候補したのも、
その思いがあったに違いない。
元々、ナンバー2であっても、
トップになるタイプではない人だ。
次の総裁候補が育ってくれば、
潔く身を引くと思われる。

私は菅さんの経歴について、
あまり知らなかったが、
調べてみると、
外見とは違う、硬骨漢であると分かる。
安倍さんの路線を引き継ぎながら、
一味違うものを出してくれればと思っている。

一つだけ注文。
記者会見の時、目線が下にあるので、
自信がなさそうに見えて、損だ。
目線を正面をしっかり見据えてもらいたい。
誰か助言できる人はいないのか。




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