連続ドラマ『メシア』  映画関係

最寄りのシネマコンプレックスが閉館となり、
市川妙典に自転車で行くも、そこも閉館となり、
海浜幕張まで遠征する中、
観たい映画が続々公開延期となってしまい、
「映画難民」の様相となっています。

こうなれば、頼りはNetflix
数多くの映画と連続ドラマが月額880円で観られます。

映画はクセのある作品が多く、
このブログでも紹介しづらい。
連続ドラマは、複数シーズンのものでは、
合計30、40エピソードもあり、
なかなか観始める勇気が出ません。

その中で、「メシヤ」という
Netflix オリジナルドラマがなかなか面白かったので、紹介します。

[映画紹介]

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このドラマシリーズ、

2020年元旦に配信開始されたもの。
エピソードは全部で10。
1回が45分前後と短いので、
全部通しても7時間29分と、手頃。

シリアの首都ダマスカスが、
ISIL(イスラーム過激派組織)に包囲された時、
一人の長髪の男アル・マスィーフが民衆に呼びかける。
「我が声を聞け」
「神が敵を撃退してくれるだろう」

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すると、砂嵐が町を包み、ISILは撤退してしまう。
人々は、アル・マスィーフが砂嵐を呼び起こし国を救ったと思い込み、
崇めるようになった。

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彼は人々を引き連れ、
国境を越えてイスラエルに入ろうとするが、
アル・マスィーフは捕らえられ、
アヴィラムという人物から尋問を受ける。
しかし、夜が明けると、
アル・マスィーフは独房から抜け出していた。

次にアル・マスィーフは、
エルサレムの神殿前に現れ、民衆に説教する。
イスラエル警察の発砲で撃たれた少年の
傷ついた箇所をアル・マスィーフが手で押さえると、
少年の傷は治り、銃弾も取り出されていた。
騒動の中でアル・マスィーフは姿を消してしまう。

舞台はアメリカのテキサスに移り、
巨大竜巻が発生して、町を壊滅状態に陥れてしまう。
しかし、竜巻の中、アル・マスィーフが現れ、
教会の建物だけが倒壊を免れた。
そのことがネットで拡散すると、
沢山の人が集まって来て、
中には病気を治してくれることを期待して集まる。
アル・マスィーフは不法入国で逮捕され、
裁判にかけられるが、無罪となる。

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教会のフェリックス・イゲロ牧師の誘導で、
アル・マスィーフと信奉者たちはワシントンDCに向かう。
リンカーン記念館の前の池で、
沢山の人の目前で奇跡を起こしたアル・マスィーフは、
その奇跡が聖書にあるイエスの起こした奇跡と同じだったことから、
「メシヤの再来」と目されるようになる。

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メシアとはヘブライ語のマシアハに由来し、
「(油を)塗られた者」の意。
転じて、救世主=キリストのことを示す。
キリスト教には、メシヤ再臨の教義がある。

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果たしてアル・マスィーフの正体は?
その狙いはどこにあるのか?
彼は詐欺師なのか、それとも本物のメシヤなのか。
やがて、彼の本名と出自が分かる時が来る・・・

この大きな筋にからんで、
アル・マスィーフの正体を追いかけるCIAのエヴァ・ゲラー捜査官、
イスラエルでアル・マスィーフを尋問した諜報員アヴィラム、
アル・マスィーフを救世主と崇める教会の牧師とその家族、
娘の難病をメシアに治してもらおうとする母親、
シリアからの難民たち、 
中でも二人の少年ジブリルとサミルも、
アメリカの政治家たち、特に大統領と政府高官、
などの話がからみ、
パレスチナ問題からアメリカの政治状況をも巻き込んでの
大きな話に発展する。

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一話ごとの終わり方が巧妙なので、次を観たくなる。
特に、第9話の終わり方は抜群。

エルサレムの神殿での大々的なロケ(もしかして、セット?)や
竜巻で壊滅した町や
リンカーン記念館前の池での撮影など、
手を抜かず、力が入っている。

原作・制作はマイケル・ペトローニ
アル・マスィーフを演ずるのは、メディ・デビで、それらしい雰囲気を醸しだす。

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エヴァはミシェル・モナハンで、暗い情念を発散する。

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フェリックス・イゲロ牧師にはジョン・オーティス

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アヴィラムはトメル・シスレー

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最後は思いがけない終わり方で、
シーズン2につなげるつもりかもしれない。

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5段階評価の「3.5」

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/1_F8AwmaT2Y


タグ: 映画



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