映画『ラスト・クリスマス』  映画関係

[映画紹介]

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クリスマスの定番ソング、
ワム! 「ラスト・クリスマス」(1984)に触発されたラブストーリー。

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オスカー女優の才人エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当。

舞台はクリスマス前のロンドン。
クリスマスショップで働くケイト。

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本業の歌手のオーディションに落ちまくりで、
ショップの仕事もいい加減、
私生活は乱れ、未来に希望はない。
そんな時、店先に見慣れない青年トムが現れ、
ロンドンの知らない所に案内してくれる。
いつの間にかケイトは街でトムの姿を探すようになった。

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しかし、トムは謎の青年で、神出鬼没。
ホームレスへのボランティア活動をしているというが、
行ってみると、トムはいない。
そんな関係でケイトもボランティアをするようになり、
ケイトの抱える問題もトムによって解かれるようになった。
だが、トムのアパートで一夜を過ごしても、
トムは手を出してこない。
やがて、トムの正体が分かる日がやって来る・・・

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これに、クリスマスショップの女主人の恋や
ケイトの家族の話がからむ。
実はケイト一家は旧ユーゴから内戦を避けた移民で、
父母の仲は冷えきり、
姉とケイトの間にも確執があった。
イギリスはEUからの離脱問題を抱え、
その根底に東欧などからの移民問題が横たわっている。

そんな世間の風潮の中、
一人の女性の成長と自立を描く。
ケイトは冒頭、支離滅裂なダメ人間として現れるが、
物語の進行にそって、どんどん可愛くなってくる。
主人公の高感度の上昇は、映画がうまくいってる証拠だ。
ケイト役のエミリア・クラークが好演。

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加えて、トム役の
ヘンリー・ゴールディング(「クレイジー・リッチ!」の御曹司役)
も魅力的。

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脇をエマ・トンプソンやミシェル・ヨーが固める。

ロンドンのクリスマス風景が目を楽しませ、
ふんだんに散りばめられた
ジョージ・マイケル(2016年のクリスマスに亡くなった)
の曲が心地よい。

終盤15分で、
えっ、えっ、そういう方向に話が行くの!
と驚愕の事実があるが、
ここからの展開は胸を打つ。

クリスマスに起きる奇跡を描いて、
心温まる物語。

5段階評価の「4」

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/BrxmTcYdw84

拡大公開中。

ワム!の「ラスト・クリスマス」の対訳付き曲は、↓をクリック。

https://youtu.be/fnnTILiGHF4

冒頭の歌詞、
Last Christmas,I gave you my heart
に、映画の秘密が隠されている。




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