即位礼正殿の儀  様々な話題

本日行われた、
即位礼正殿儀(そくいれいせいでんのぎ)、
素晴らしかったですね。
天皇陛下の即位は既に済んでいますが、
即位礼正殿の儀は、
即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式。

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あいにくの雨模様だったために、
中庭には、人が入りませんでした。

↓は、前回(1990年11月12日)の時の中庭の様子。

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↓は、国際フォーラムに展示された、
大正天皇の時の即位礼正殿儀のジオラマ。

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しかし、儀式が始まる時刻には、雨が上がり、
それどころか、虹が出た!

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まるで、虹を出すために雨を降らせたごときおもむき。

列席者からは見えませんでしたが、
後で知った時、
居並ぶ各国VIPは驚くことでしょう。
天候までお祝いした、と。

虹の起源は、
旧約聖書によれば、
ノアが洪水の後、
地上に降り立ったノアたちに対する祝福のしるし
「わたしは雲の中に虹を置く。
これが私と地との間の契約のしるしとなる」
「虹が雲の中に現れる時、
私はこれを見て、
神が地上にある
全て肉なるあらゆる生き物との間に立てた
永遠の契約を思いおこすであろう」

(創世記第9章)

つまり、今上天皇のご即位を
神さえ喜んだ、ということです。

そして、素晴らしい天皇のお言葉

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「さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより
皇位を継承いたしました。
ここに『即位礼正殿の儀』を行い、
即位を内外に宣明いたします。
上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間、
常に国民の幸せと世界の平和を願われ、
いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、
その御心(みこころ)を御自身のお姿で
お示しになってきたことに、
改めて深く思いを致し、ここに、
国民の幸せと世界の平和を常に願い、
国民に寄り添いながら、
憲法にのっとり、
日本国及び日本国民統合の象徴としての
つとめを果たすことを誓います。
国民の叡智とたゆみない努力によって、
我が国が一層の発展を遂げ、
国際社会の友好と平和、
人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします」

そして、国民を代表しての、
安倍首相のお祝いの言葉。

「天皇陛下におかれましては、
本日ここにめでたく『即位礼正殿の儀』を挙行され、
即位を内外に宣明されました。
一同こぞって心からお慶(よろこ)び申し上げます。
ただいま、天皇陛下から、
上皇陛下の歩みに深く思いを致され、
国民の幸せと世界の平和を常に願い、
国民に寄り添いながら、
日本国憲法にのっとり、
象徴としての責務を果たされるとのお考えと、
わが国が一層発展し、
国際社会の友好と平和、
人類の福祉と繁栄に寄与することを
願われるお気持ちを伺い、
深く感銘を受けるとともに、
敬愛の念を今一度新たにいたしました。
私たち国民一同は、
天皇陛下を日本国および日本国民統合の象徴と仰ぎ、
心を新たに、平和で、希望に満ちあふれ、
誇りある日本の輝かしい未来、
人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つ時代を創り上げていくため、
最善の努力を尽くしてまいります。
ここに、令和の代(よ)の平安と
天皇陛下の弥栄(いやさか)をお祈り申し上げ、
お祝いの言葉といたします」


国民の幸せと世界の平和
これこそ、
国の行く道を示し、応えた、
天皇と国民の約束だと思います。

日本は世界最古の国と、
ギネスも認定しています。

明治維新と敗戦という
国家的危機を天皇を中心に乗り越えて来たのが、
日本という国であり、
それが「国柄」というものです。

しかし、何事にも反対する人はいるもので、
即位反対のデモはありましたし、
共産党は欠席。
その理由が、
「高御座(たかみくら)の上から天皇が即位を宣し、
その下で三権の長が『天皇陛下万歳』と声を上げる
儀式のやり方は明治時代のやり方を引き継ぐもので、
憲法の国民主権、
政教分離の原則に反する」
というもの。
いかなる政治的見解も屁理屈も自由ですが、
国民と共に喜べない
というのは不幸ですね。
「反日」のDNAがそうさせているのだとしか思えません。

こういう国柄に生まれた者として、
魂の深いところで天皇制を受け入れ、
共に喜べる国民でありたいものです。




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