美術展『印象派への旅』 美術関係
今日は、昼から渋谷に出掛け、

友人と待ち合わせして、
東急本店の中の

文化村へ。

この美術館の

この展覧会へ。

スコットランドグラスゴーが誇る
世界屈指の美術館「バレル・コレクション」↓。

海運王、ウィリアム・バレル↓の蒐集品を核とし、

古今東西の様々なジャンルの芸術作品を収める同館から、
73点が初来日。
バレルが生前、蒐集品をグラスゴー市に寄贈するにあたり、
2つの条件を付けました。
ひとつは、「空気のきれいな郊外に展示すること」。
もうひとつは、
「イギリスから外に出さないこと」。
その条件がなぜ破られたか。
それは、バレルコレクションが改築することになり、
その間、日本に持ち出すことが許されたからだそうです。
あわせて、同市のケルヴィングローヴ美術博物館↓が所蔵する

ルノワールやセザンヌ、ゴッホなど、
うち3点が日本初公開となる秀作7点も展示。
「身の回りの情景」「戸外に目を向けて」
「川から港、そして外洋へ」などに章立てて紹介し、
美術史における写実主義から印象派への流れをたどります。
館内は当然撮影禁止。
そこで、ネットの写真を拝借しました。
ドガ「リハーサル」

マネ「シャンパングラスのバラ」

ルノワール「静物─コーヒーカップとミカン」

ゴッホ「アレクサンダー・リードの肖像」

この人、画商で、ゴッホ兄弟と一緒に暮らしたこともあるそうですが、
どうして、生前のゴッホの絵を買わなかったのでしょうか。
マリス「若き芸術家」

マリス「ペットの山羊」

ペプロー「バラ」

セザンヌ「エトワール山稜とピロン・デュ・ロワ峰」

と、借用していたら、
最後に、こんなエリアが。

最近、こういう粋なはからいをする展覧会が増えました。
会場の雰囲気。


クールベ「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」


マリス「ドルドレヒトの思い出」

ブーダン「トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー」


マリス「アムステルダム」


ボスボーム「オランダの漁村」


ボスボーム「スヘーフェニンゲン」


コロー「船舶」(ルアーブルまたはオンフルール)


ブーダン「ドーヴィル、波止場」


ホトンド初めて観る絵ばかりで、
眼福の時間でした。

友人と待ち合わせして、
東急本店の中の

文化村へ。

この美術館の

この展覧会へ。

スコットランドグラスゴーが誇る
世界屈指の美術館「バレル・コレクション」↓。

海運王、ウィリアム・バレル↓の蒐集品を核とし、

古今東西の様々なジャンルの芸術作品を収める同館から、
73点が初来日。
バレルが生前、蒐集品をグラスゴー市に寄贈するにあたり、
2つの条件を付けました。
ひとつは、「空気のきれいな郊外に展示すること」。
もうひとつは、
「イギリスから外に出さないこと」。
その条件がなぜ破られたか。
それは、バレルコレクションが改築することになり、
その間、日本に持ち出すことが許されたからだそうです。
あわせて、同市のケルヴィングローヴ美術博物館↓が所蔵する

ルノワールやセザンヌ、ゴッホなど、
うち3点が日本初公開となる秀作7点も展示。
「身の回りの情景」「戸外に目を向けて」
「川から港、そして外洋へ」などに章立てて紹介し、
美術史における写実主義から印象派への流れをたどります。
館内は当然撮影禁止。
そこで、ネットの写真を拝借しました。
ドガ「リハーサル」

マネ「シャンパングラスのバラ」

ルノワール「静物─コーヒーカップとミカン」

ゴッホ「アレクサンダー・リードの肖像」

この人、画商で、ゴッホ兄弟と一緒に暮らしたこともあるそうですが、
どうして、生前のゴッホの絵を買わなかったのでしょうか。
マリス「若き芸術家」

マリス「ペットの山羊」

ペプロー「バラ」

セザンヌ「エトワール山稜とピロン・デュ・ロワ峰」

と、借用していたら、
最後に、こんなエリアが。

最近、こういう粋なはからいをする展覧会が増えました。
会場の雰囲気。


クールベ「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」


マリス「ドルドレヒトの思い出」

ブーダン「トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー」


マリス「アムステルダム」


ボスボーム「オランダの漁村」


ボスボーム「スヘーフェニンゲン」


コロー「船舶」(ルアーブルまたはオンフルール)


ブーダン「ドーヴィル、波止場」


ホトンド初めて観る絵ばかりで、
眼福の時間でした。