あんこう鍋の『ほていさん』  お食事

今日は、夕方から家族で月島へ。

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最近、このあたりには、高層マンションが建っています。

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西仲通り商店街

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昔、このあたりでアルバイトをしたことがあり、なつかしい。

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細い露地が独特の雰囲気を生んでいます。

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うわ、まだあったんだ、ナショナルショップ。

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人気のメロンパンのお店。

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もんじゃ焼きの店が軒を連ねており、

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その数、57店。

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「もんじゃストリート」「もんじゃ街」というらしい。

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行列の出来る店もあります。

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このような協同組合も出来ています。

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そこでいただいたマップ。

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さて、今日の目的地は、ここ、

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あんこう鍋の有名な店です。
布袋寅泰の親戚がやっているらしい。

私たちが通されたのは、本店別館の

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2階。

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年末などは予約が取れないそうです。

まず、付きだしのごま豆腐ともづく酢。

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そして、お刺身。
これで3人前。
マグロ・カンパチ・タコ・カニ・トリ貝・ホタテの6種盛り。

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娘が上司に連れられて、この店に来た時、
この刺身を見た時、
「パパに食べさせたい」と思ったそうです。

鍋はカセットコンロの上に。

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上にあん肝(肝臓)が沢山乗っています。

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店員さんがつきっきりでやってくれて、

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器に分けてくれます。

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これは、2杯目。

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最後はご飯を入れて、

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雑炊になります。

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さて、ここで、アンコウのうんちくを一席。

アンコウは、「鮟鱇」と書き、
アンコウ目アンコウ科に属する魚の総称。
アンコウ類はタラ類の近縁にあたる。

日本では、キアンコウ(ホンアンコウ)と

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アンコウ(クツアンコウ)が主な食用の種。

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アンコウは日本近海の水深100〜300mの
砂泥底に生息している深海魚で、
底引き網(トロール網)で他の魚と一緒に水揚げされる。

肉食性で、口が大きく、歯が発達している。
海底に潜んで他の魚を襲うのに適するため、
口はやや上を向いている。
アンコウは泳ぎが下手なため、
泳ぎの上手な魚を追い回しても逃げられてしまう。
そこで、海底の砂に潜り、
頭に出来たアンテナ状の突起の皮を揺らし、
これをエサだと思って寄ってきた魚を、
丸呑みにして捕食する。
つまり、突起の皮は擬餌針のような働きをする。

アンコウは主に小魚やプランクトンを捕食するが、
種によっては小さなサメ、スルメイカ、カレイ、蟹、ウニ、貝などを
捕食するものもある。
たまに水面に出て海鳥を襲うこともあり、
食べるために解体したら
胃の中にカモメやウミガラス、ペンギンなどが
入っていたという報告もある。

体長は大きなもので2m近く、
重さも60kg近い種(ニシアンコウ)もある。

「あんこう」の語源については
「あんぐり」の語に由来するとの説や
「赤魚」の意味であるとする説など諸説ある。
岩穴にじっとしている様子を「安居」と称したとも、
「顎」「暗愚」が転訛したなどととも言われる。

漢字表記はその音に「安康」のそれぞれの字に
魚偏を付けた字(鮟・鱇)を当てたものである。

「あんこう」が初めて文献に登場するのは
室町時代の「精進魚類物語」
「精進魚類物語」は擬人化させた魚鳥を戦わせる
「平家物語」のパロディーで、
作中に「あむかうの彌太郎」が登場する。

日本では、アンコウ漁は産卵を終えた7月から8月が禁漁となっている。
基本的に春先は産卵の時期になると肝が小さくなり、
商品価値も薄れる。
肝が肥大化する11月から2月が一番美味しい時期とされる。


あんこう鍋(あんこうなべ)は、
アンコウ目・アンコウ科に属する「キアンコウ(ホンアンコウ)」を
主な具材とする鍋料理。
一般的に「西のふぐ鍋、東のあんこう鍋」と言われ
冬の代表的な鍋料理として東日本において広く食べられているが、
特に茨城県の鍋料理として、多くの店で提供されている。

深海魚であり外見が奇妙であるが
「食べられない所がない」と言われるように、
身はもちろん、皮や内臓、エラなど、
骨以外は全て食べることが出来る無駄のない魚である。
以下の部位を「7つ道具」と呼ぶ。
1.肝
2.とも(胸びれ・尾びれ)
3.ぬの(卵巣)
4.だい身(身の部分、柳肉とも呼ぶ)
5.胃(水袋とも呼ぶ)
6.えら
7.皮

卵巣のないオスのアンコウは
個体が大きくなることもなく
商品価値が低いため、市場に出回ることはない。
料理として使われるのはメスのアンコウである。

11月から2月が旬である。
水温が低くなることで身が締まり、
春先の産卵に向けて肝臓が肥大化することで
味が良くなる。
特に1〜2月頃が最も美味しい時期と言われている。
産卵後から夏場にかけては肝も縮み、味も落ちる。

通常、魚はまな板で捌く事が多い。
しかし、アンコウの表面はぬめりが有り
水圧に耐えられる柔らかい体のため、
大きな個体になるとまな板の上で捌く事は難しい。
そのため、「吊るし切り」と呼ばれる方法がとられる。

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下顎に鉤状のものをかけてアンコウを吊るし、
水や氷を入れることによって安定させ、
アンコウを回転させながら捌くのである。

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江戸時代の頃から始められていたと言われている。
現在でも、茨城県にある大洗ホテルや
一部の食事処でも店の前で吊るし切りを行っている。

その動画は、↓をクリック。

https://youtu.be/-csFvYXkC5o

アンコウは80%を水分がしめる低カロリーの魚だが、
あん肝(肝臓)は脂質量が40%もあり高カロリーである。
皮やヒレにはコラーゲンが多く含まれており、
ビタミンCの多い野菜等とと一緒に食べると
肌をきれいにするといわれている。

美食家として知られている徳川光圀が食したとも言われている。
特に、あん肝は
海のフォアグラとも称され、
江戸時代の頃には「三鳥二魚」と呼ばれる
5大珍味の1つに数えられていた。
水戸藩から皇室に献上されていた郷土料理である。
三鳥二魚とは、
鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、
魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)のことである。


さて、食べた感想。

西のフグ、東のアンコウ
と言われるそうですが、
私にはフグの方がはるかにおいしく感じられました。
なにしろ、フグはフグ刺し、
白子、から揚げ、ふぐちり
というバリエーションを楽しめますが、
アンコウは鍋だけ。
しかも、味が濃すぎ、ドロドロ系。
こんなにあん肝まみれにしなくてもいいのではないか。

最後の雑炊も、
味が濃すぎて、とても口に合いません。

しかも、この店、ドリンク一品が必要で、
水は注文不可。
デザートも出ず、
食後のお茶一杯も出ない
(口コミで「お茶を」と言うと、
「お茶はありません」と断られた話が載っている)

請求書は小さな紙切れに金額が書いてあり、
支払った後、レシートも領収書も出ない。
その紙切れは店が回収。
そういえば、電話予約の際、
「現金払いのみ」と言われました。
何でしょう。
今どき、カードでの支払い不可とは。

刺身も量が適正とは言えなく、
マグロは厚切りはいいが、味はイマイチ。
鍋と共に食べ残しが続出。

7千円のコース一種しか出さないという、強気ぶり。
そして、2時間で追い出される。

私たちが食べた2階の席は、
隣の席と近く、
仕切りもなく、
落ち着かない雰囲気。
しかも、隣の声が大きくて、うるさい。

味、運営方法共に、私の感性からは受け入れがたく、
どうしてこの店がはやっているのか分かりません。


食べたものに不満を感ずるというのは残念なことですが、
商店街に出ると、
イルミネーションが飾られていました。

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