METライブビューイング『遥かなる愛』  オペラ関係

今日は、午後から川崎へ。

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何をしに行ったかは、明日書きますが、
その後、銀座に向かい、

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ここ、東劇へ。

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METライブビューイングです。

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2016〜17シーズン、
10本の作品を上映しますが、
さすがに10年もやっていると、
二度目、三度目の作品が増え、
今シーズンは3作品だけ観ることにしました。

その1本目が、
「遙かなる愛」

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聞いたことのない作品ですが、
これ、現代オペラ
フィンランドの作曲家、
カイヤ・サーリアホの2000年の作品。

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METで女性作曲家の作品が上演されるのは、
113年ぶり、2回目。
そういわれて気づくと、
作曲家に女性が極端に少ない。
少なくとも教科書に出ているのは男性ばかり。
女性は作曲に向かないのでしょうか。

本日の指揮はスザンナ・マルッキ

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ポルトガルのグルベンキアン管弦楽団の首席客演指揮者を務める
フィンランド生まれの女性指揮者。
最近、女性指揮者の進出がめざましく、
ミュージカルではよく見かけますが、
METで見たのは初めてです。

演出はロベール・ルパージュ

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シルク・ド・ソレイユの演出で有名な方で、
METで「ニーベルングの指環」4部作の新演出をしました。

今回のルパージュ演出は、
舞台に5万個のLEDで海を表現。

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この光は舞台上の人には見えないそうです。

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12世紀のフランス。
ブライユの領主で騎士歌人のジョフレは、
享楽的な生活に飽き、
理想の女性を求めていた。

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そこへ現れた巡礼の旅人の話から、
トリポリ(現在のレバノン)の女伯爵クレマンスこそ
自分が求める人だと知り、
憧れをつのらせる。

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クレマンスもまた巡礼の旅人から受け取ったジョフレの詩を読み、
まだ見ぬ彼に恋心を抱いていた。

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ついにジョフレは、十字軍への参加を口実に、
海を渡ってクレマンスに会いに行くことを決意するが、
トリポリに近づくにつれて不安がつのり、
心身をさいなみ始める。

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トリポリに上陸した時、
ジョフレは病に冒されており、
クレマンスの腕の中で息を引き取る。

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クレマンスは修道女となることを決意する。

という、
まだ会ったこともない人に恋をして、
焦がれ死にするという、
なんとも大時代な話
まあ、オペラですからね。

主要な登場人物はジョフレとクレマンス、巡礼の旅人の3人だけ。
これに合唱が加わる。

音楽は現代音楽臭さが意外と少なく、
合唱との掛け合いがなかなかいい。

しかし、ジョフレがエリック・オーウェンズでは、
架空の恋に身をやつす、という感じが出ない。
なにしろ、すごい巨漢だ。
この役は、もっと繊細な人でないと。

ルパージュの海は、
第4幕で効果を発揮する。

METでやらないと
絶対に目にすることのない作品をやってくれることは
METライブビューイングの楽しみの一つ。




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