ドイツに着いた、とJYJの勝訴  

娘から、ホテルに入った、
との連絡が入りました。
成田を発って27時間。
長い旅でしたね。

その間に、
キム・ジュンスが所属するJYJ
韓国最大の芸能プロダクション
SMエンターテインメントの間で争われていた裁判で、
紛争開始から3年4か月ぶりに両者が和解した、
という報道がなされました。

これは、2004年に「東方神起」としてデビューした5人組のうち、
キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人が
2009年7月31日に
SMエンターテインメトを相手取って、
専属契約の無効を求める仮処分申請を行ったことに端を発します。
5人のうちユンホとチャンミンの2人は行動を共にしなかったため、
「東方神起」は分裂状態になり、
3人はJYJを結成し、音楽活動を行いましたが、
テレビ界から「抗争中のタレントは使わない」とほされ、
少なくとも地上波の音楽番組には出演できないでいました。

それは日本にも及び、
チャリティコンサートが予定されていた横浜アリーナ、
さいたまアリーナが一旦決めた会場貸しを断り、
(背後にエイベックスの圧力があったと言われる)
ようやく国技館でコンサートをしたものの、
その後は会場がみつけられず、
茨城県の海浜公園などでコンサートをする始末でした。

普通ならつぶれてしまうケースで、
前例もあるのですが、
才能のある3人は、
ジュンスはミュージカルに活路を見いだし、
ユチョンは次々と人気ドラマに出て成功し、
ジェジュンは映画へと
それぞれ活躍の幅を広げていました。

今度の和解内容は、
「キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人と
SM間で結ばれた全ての契約は
仮処分申請日の2009年7月31日付で終了する
ことで両者が合意した。
また、今後、相互の諸活動を干渉しないという内容の合意書を締結した」

というもの。

この和解により、JYJは
「奴隷契約」と呼ばれた不公正な契約から解放されたことになります。
契約内容の不公正は、
弱い立場の新人に強制されたものとして排除。
この影響で、古いままの韓国芸能界の慣行が
改善されるものと思われます。

結果的にJYJの勝訴、という内容で、
今後、SMの妨害で地上波の出演が出来なかったのが、
変わるのではないかと期待されています。

普通ならつぶされて終わりのところを、
自分たちの才能で乗り切った形で、
「巨人ゴリアテに対抗したダビデ」
になぞらえられています。


娘はこの報道をアブダビで知ったらしく、
Facebookに、
「こんな歴史的瞬間にアブダビに居る私って」と書き、
友達から
「ていうか、なんでアブダビ?」
と、つっこまれていました。




コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ