不思議な出来事の続きと『男たちの挽歌』  

昨日の「不思議な出来事」の余波が続いています。

ブログへのアクセス数がいつもより多いのは、
昔の合気道同期の皆さんがのぞきに来てくれたようです。

中には、

そうか、こんなところに、無事だったのか。
無事ではなく、波乱万丈かな?


というコメントをくれた人もいました。

そういえば、当時のクラスの中には、
連合赤軍に走った人もいて、
あさま山荘事件の時には心配したものです。
そのD君には、ある時、
山手線の中で遭遇。
面変わりしていて、はじめ気づかなかったのですが、
向こうから声をかけて来て、
驚いて最初に発した言葉が、
「D、生きていたのか!}でした。
彼は、一度退学届けを出したのですが、
担当教授が良い方で、
休学扱いにしてくれていたので、復学出来、
その後、医学部に移って、
今は医者をやっているそうです。

このように、当時の大学は激動の時でしたから、
「無事だったか」というのも少し分かります。
「波瀾」はありましたが、「万丈」と言えるかどうか。

ただ、実際、一つ間違えば、
今頃アフリカのセネガルで骨を埋めていたかもしれない事態もありました。
もう帰らない決意で、
全てを片づけ、
日本には戻らないつもりで、アメリカに旅立ったこともありました。
(前に書いた、アメリカ横断旅行のことです)

今となれば、全ては夢。
人生で2度の不連続線を経験した事務局長にとって、
今度の合気道同期の皆さんの声は、
2章前のめくられたページから届いて来たような印象です。

家に帰ると、Koさんが、
メンバーの住所とメールアドレス、
それに2年前の同期会の時の写真を送って来てくれました。
9人写っているおじさんたちの・・・
4人しか名前と顔が一致しません。
一体、これは誰なのか。
彼のような気もするが、違うかもしれない・・・。
そういう事務局長も、
当時より15キロ太っていますし、
髪はパンチパーマだし、
眼鏡をかけているし、
きっと別人と言われるでしょう。


さて、組合の方は、
明日の会議と金曜の会議の準備に専心。
特に金曜の会議は、
全国から集まってくれるのですから、
何かを持ち帰っていただくような会議にしたいと思っています。
そうやって資料を固めていて、時を忘れました。

                                           〔映画紹介〕

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これは見事にはまった

ジョン・ウーの大傑作の韓国でのリメイク。
ジョン・ウーが製作総指揮をしているから、
公式リメイク。
そのジョン・ウーが試写を見て涙を流したというが、
事務局長も半分の時間、涙を流した。
男たちの姿が美しすぎて、切なくて。

オリジナルと違うところは沢山あるが、
一番の違いは、主人公の設定を脱北者にし、
その兄弟愛を中心に置いたこと。
まさに韓国独自のオリジナリティだ。

釜山を舞台に、武器密輸組織の大物のヒョクは、
北から脱出して来たチョルと再会するが、
「母と俺を見捨てた」と激しい憎悪を向けられる。
組織を離れる決意をしたヒョクは、
最後の仕事として取り組んだタイでの取引で、
駆け出しのテミンの裏切りにあって、逮捕される。
ヒョクの親友ヨンチュンは、
ヒョクの仇討ちに単独でタイ・マフィアの巣窟に乗り込み、
重傷を負ってしまう。

それから3年、チョルは刑事になっており、
出獄して釜山に帰って来たヒョクは、
足を洗い、まともになろうとする。
今では組織はテミンに牛耳られており、
捜査にあたるチョルを排斥しようと、 
テミンはヒョクに働きかける。
拒むヒョク。
しかし、事態は抜き差しならぬ方向に進んでいく・・・。

ヒョクが戻って来て、
遠くからチョルの姿を見、
ついに出会ってしまった弟に
「お前が北から来て、この国の国民になり、
警察官になったことを、誇りに思う。
だから、俺は二度と悪事はしない
と言うあたりから、
頬を涙が流れて止まらなかった。
先日の「再会の食卓」とは全く異なる種類の涙。
男の生きざまに触れることで起こる涙は、貴重だ。

不自由な足を引きずって、駐車場で働くヨンチュンとの再会や
兄と弟が黙々とクッパを食べるシーンなど、
まさに「男」が描かれていて、切ない。

ストーリーに女性をからませたりというつまらない真似はせず、
男と男の生きざまだけを描く映画。
それがひたすらカッコいい
日本のおばさんたちが韓流スターに心を奪われる気持ちがよく分かる。
へなへなした日本の男と違う、とした姿。
しかも、そこには哀愁が漂い、
色気も香る。

画面はスタイリッシュで眼を引きつける。
監督はソン・ヘソン。

銃撃戦が駄目、という方にはお勧めしないが、
匂い立つような男を見たかったら、どうぞ、と推薦したい。

5段階評価の「4.5」。





2011/2/23  17:00

投稿者:MAMA ハゲ

スナイパーが 睨みのなかでのあさま山荘連合赤軍TV釘付けになりましたよね 近所の知人も学生運動参加していまして 逮捕され いまは あの世に 
北アフリカ近隣諸国も 当時の我が国を思い出させますよね いま 政局から早く全うな政治を期待したいですよね  
局長 今回の埼玉の財務局に出向かれる意気込み そして 全ての組合員のために頑張っておられます姿から推察すれば 上部団体の方々の目にはいったい どのように
また モラルハザードは 如何にと 勝手に思っていますのですよ

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