農水省と嫌われ松子  

今日は、途中で事務所を抜けて、農水省に行って来ました
何をしに?
新惣菜コンテストの優秀者に贈る農林水産大臣賞の賞状をいただきにです。
いろいろあったのですが、
それはいつか書きましょう。

事務所の方では、
改選で役員が変わるといろいろな変更がありましてね。
FAX番号の追加や部ごとの組み合わせや名簿。
東京都への届け出も、
総代会議事録と役員選挙録と理事会議事録と役員新旧対照表などが必要で、
それに出席理事の印鑑を全部捺さなければなりません。
新任理事の中には難しい名前で印鑑が無い人などいます。

夜は娘と一緒に映画。
月曜から映画に行くなど、中年男性の行動様式ではありません。
映画は「嫌われ松子の一生」

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「下妻物語」でヒットを飛ばした中島哲也監督の最新作。
「下妻」があまりに良かったので、期待しすぎて不安もありましたが、
杞憂でした。
全編監督の才能がきらきら光る秀作に仕上がっています。

川尻松子という女性のあまりに不幸な一生を
死後、甥が辿るのですが、
その構成が大変見事で、
意外性のある重層的な視点に、
私など「市民ケーン」を思い出しました。(ほめすぎ)
悲しみをミュージカル仕立てにしてしまうところなどは、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を連想しました。

暗い題材をユーモアで包み、
随所に笑いをちりばめながら見せるのはなかなか出来ることではありません。
その辺が深刻癖のある日本人監督とは一線を画しています。
この監督、やがてハリウッドに迎えられるのではないでしょうか。

主演の中谷美紀も見事な演技で、主演女優賞もの。
一人の女性の生きざまを辿って笑わせながら、ほろ苦い人生の真実を描き、
私など何度も涙がこぼれました。
何より監督の意気込みと情熱が感じられます。

ちょっと変わった映画なので、
戸惑う人もいるでしょうが、
是非観て下さい。
5段階評価の「5」



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