アバター、驚異の映像  映画関係

今日は朝から川崎へ
「アバター」3DIMAXで観るためです。
映画館のチケット売り場は長蛇の列。
飲み物も買えない状態で中に入りました。
こういう時、ネットの予約は便利です。

[映画紹介]

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ジェームズ・キャメロン監督
「タイタニック」から12年を経て放つ最新作。
世界が待ちに待っての公開となったが、
期待を裏切らない出来だった。

常に映画技術の最先端に挑戦し続けているキャメロンの今度の作品は、
SFX技術、CG、パフォーマンスキャプチャー、デジタル3Dの
総合的完成を果たした。
特に、CGの進化は、この作品において、頂点に到達し、
もはやどんな映像表現も不可能はないという領域に。
映画の歴史は新しい時代に入ったと言っていいだろう。

ストーリーはシンプル。
辺境の衛星パンドラで、貴重な資源を発掘するために
その上に住む先住民ナヴィを移住させたい会社と軍隊は、
住民を説得するために、
先住民と地球人のDNAを合成した人工肉体「アバター」(分身)を送り込む。

アバター(avatar)とは、
サンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)から来ており、
インド神話や仏教説話で「(神や仏の)化身」の意味。
今では、
インターネットコミュニティで、
自分の分身となるキャラクターのこと。

その分身を遠隔操作するカプセルに入ったジェイクは、
アバターとして先住民の中に溶け込みながら、
次第にその世界観に感化されていき、
どちらが現実か分からない状態になっていく。
一方、ナヴィの取り扱いに限界を感じた軍隊は、
大軍を送って、その殲滅を図るが・・・

というストーリーだけを聞いたら、
中高年は観たくなくなるだろう。
事実、テレビCMを観たカミさんは、
「こんな映画、観たくない」
と言っていた。

しかし、映画の価値は映像。
その驚異の映像は、
このストーリーに生命を吹き込み、
説得力と感動を与えてくれる。
衛星パンドラの自然の描写、
そこに棲息する植物と動物の造形。
それらは、今までかつて観たことのない映像で、
しかも、美しい。
美しいものは、感動を与えてくれる

ドラマの方も、
新鮮ではないものの、
一つの王道のストーリーとして、成熟している。
それのみか、現代に生きる我々が
世界の諸問題に思いを馳せる深みを持っている。
この数年に起こった様々な出来事が重ねて見えて来る。

しかし、人間の才能というものは恐ろしいものだ。
この映画は才能の固まり。
あふれるばかりの想像力と技術によって、
どの画面も一点の手抜きもなく描かれ、
才能の結実とはこういうものかと思わされる。

当分この映画を越えるCG作品は現れないだろう。
是非、劇場で、出来れば3Dで観ていただきたい。

5段階評価の、もちろん「5」

ところで、川崎のIMAX、2度目だが、
やはり「ウソマックス」(事務局長の命名)だと思った。
あの程度の大きさのスクリーンでIMAXとは。
やはり、そびえ立つスクリーンで観てみたい。

この後、通常スクリーンの3D版、
2D版も観てみる予定。
カミさんを連れて。
話したら、「観る」と言っていました。


タグ: 映画



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