全国食肉公取協総会  

今日で6月も終わり。
つまり、今年も半分過ぎたことになります。
この間正月だったと思っていたのに。
最近、時間の経つのが早すぎます。

今日は午後から市場内の団体が集まって、
省エネと温暖化防止の会議。
来年から東京都は条例で一定の規模以上の企業に対して
温暖化防止の方策を取ることを義務付けるそうです。
具体的には電気の使用量の低減策を講じるかどうかということ。
実際、大変なことになってきました。

その同じ時間に
アジュール竹芝では、
全国食肉公正取引協議会の総会
島田理事長が出席。
事務局長は上記の会議のため欠席。
この総会、最近は1時間程度で終わるのが常だったのですが、
今年は2時間もかかったそうで、
表示の実態について大変な議論があったようです。
議論はいいことですが、
やはりこの業界の会議の特徴で、
議論がどんどん枝葉に広がっていくという癖は出たようです。
本筋でない議論で長広告を広げる人もいた模様で、
会議における発言のルールは一度学習する必要があるかもしれません。

昔事務局長はこの団体の専務理事をしていた時代があり、
その頃のことを覚えている人がまだまだ沢山いたそうです。
ありがたいことですね。

ところで、
昨日書いた「危険な兆候」について、娘が
「だって、パパはやりたいことが沢山あるんでしょ」
と言います。
そう簡単にそんな道に行けないことを、娘は見抜いています。
「じゃ、半分ずつにすれば」とも。
「半分って何さ」
「たとえば、半年ずつ交代するとか。
一月ずつ変えてもいんじゃないの」
娘はB型で、クールでドライです。
しかし、案外、その方が長続きするかもしれませんね。
全面的な潔白さを求めるのは、少々若者すぎるようです。
どうも事務局長はそういう癖があります。

先日、ある作家が、
「年齢同一性障害」ということを書いていました。
「性同一性障害」というのはありますが、
そんな言葉は初めて聞きました。
内容は、
実際の年齢と本人が感じている年齢が一致しないということで、
それなら事務局長も分かります。
しかし、「障害」というほどのことはなく、
「年齢同一性違和感」と言った方が近いでしょう。
事務局長は既に還暦を過ぎていますが、
自分ではどうもそんな気がしない。
せいぜい40代前半の感じ。
家の体脂肪計付き体重計も
毎日、「あんたの体内年齢は37歳だよ」と告げています。

この違和感は事務局長だけでなく、
世の中全体がそうなようで、
「年齢8掛け説」
をとなえる人もいます。
60歳の人は48歳くらい、
50歳の人は40歳くらいの内容しか持っていない。
昔の50歳といえば、
50歳相当の内容も外見もあったのですが、
今はそうではない。
だから、20歳になっても、16歳くらい。

もっとすごく「年齢6掛け説」を言う人もいます。
それでいくと、
60歳になっても36歳。
50歳でも30歳。
20歳では12歳。
そんな感じもしますね。

なぜ年齢相応にならないかというと、
それは長寿が進んで、
上にどかりと高年齢の人が控えているため、
大人になれないのだ、
という説をとなえる人もいます。

今日は高年齢の方を描いた映画を観ました。↓

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珍しいハンガリーの映画

エミルとヘディは81歳と70歳の年金生活者。
暮らしは厳しく、借金の催促に追われている。
ある時、差し押さえの代わりに
妻の大切にしていたダイヤのイヤリングを持っていかれたエミルは、
拾った拳銃を使って郵便局強盗を働いてしまう。
その手法は極めて紳士的な手法で、
成功に味を占めたエミルはスーパーで金を奪い、
次は宝石商を襲って、
妻のイヤリングを取り返す。
妻のヘディも夫を応援し、
今度は二人で銀行強盗を続けての逃避行をしていく・・・

ハンガリー版かつ老人版「俺たちに明日はない」で、
この着想が面白い。



「俺たちに明日はない」(原題:Bonnie and Clyde)は、
1967年製作のアメリカ映画。
大恐慌時代の実在の銀行強盗、ボニーとクライドの、
出会いと死に至るまでを描いた犯罪映画。
監督アーサー・ペン 、
主演ウォーレン・ビーティ、フェイ・ ダナウェイ。



二人の犯罪は、
年金生活者の共感を呼び、
二人は国民が密かに支援する体制反抗者のヒーローになっていく。
このあたりの展開も面白いし、
かつて共産体制だった時代の古傷も出て来る。

しかし、何よりもいいのは、
喧嘩ばかりしていた老夫婦が
この過程でかつての青春時代の心を回復していく姿だ。

どんなお年寄りの中にも
かつて輝いた青春時代のあったことを示すわずかなシーンは大変感動的。
老夫婦を演ずる二人の老優も実にいい味を出している。
さて、その二人の行き着く先は・・・
というわけで、
最後の一捻りも楽しい。

風刺も効いていて、でも人生の深部に触れてほろりとさせる、なかなかのハートウォーミングな映画
映画の技法としては随分ぶっきらぼうだが、
アメリカ映画に慣れ親しんだ目には、
こういう映画作法もあるのだな、
と感じさせて面白い。

5段階評価の「4」

銀座4丁目・和光の裏通りのシネスイッチ銀座で上映中。




2009/7/17  14:13

投稿者:青りんご

エコポイントのポスターありがとうございます。有り難いですね。 地方の友人は   私のお店も 組合(全肉連)加入していますのに  なぜ 届かないのでしょうねと  食肉事業の組合での色々 会話のなかで 事務局か 幹部役員が  以前に下らないから とかでと 読みましたよと   そこで友人曰く 改善案はないのでしょうかねと

2009/7/1  14:38

投稿者:事務局長

よろくさん

上記本文に
注釈を入れておきました。

2009/7/1  14:23

投稿者:事務局長

はい。
エコポイントの交換商品に
お肉のギフトは入っています。
↓をご参照下さい。
http://eco-points.jp/EP/use/category01/index.html#category3

2009/7/1  12:45

投稿者:青りんご

本日よりのエコポイント交換商品申請登録に  食肉ギフト券が申請登録にと  昨日の公取会議に、…本当でしょうか?

2009/7/1  12:14

投稿者:よろく

亡き淀川長治評ばり よりわかりやすく その場に居るような感触です。  「俺たちに明日はない」 「人生に乾杯」のハンガリー映画は同じですか?

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