危険な兆候  

通常業務をこなした後、
夕方から
来年秋の関東甲信越の大会の会場の下見に。
「関東甲信越食肉連絡協議会」というのは
10県の組合連合ですので、
10年に1度の周期で担当組合が回って来ます。

温泉で一泊、というのが多いですが、
東京には温泉がないので
(お台場にありますが、大会や宿泊には不向き)
前回は熱海で、その前は箱根で行いました。

しかし、最近は近隣の埼玉や千葉でも
温泉ではなくホテルで開催し、宿泊なしで実施する例が増えたので、
来年の東京も都内で、宿泊なしでやろうという話になっています。

しかし、ただホテルでやってもつまらないので、
東京らしさを出そうと、
ちょっとした趣向を考えています。

機関決定していないので、
内容はまだ発表できませんが、
参加者の方は「へえ〜」と驚くだろうなあ、
という趣向。

会場は、ちょっと狭いかな、
と心配もしましたが、
まあ、許してもらえるでしょう。

などと、ほのめかしばかりで、すみません。

先日、飛行機の中で読んだ記事になかなかいいのがあったので、
↓に掲載。

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冷やかしで出家してみたら、
「自分より貧しい人が食事を恵んでくれた」
と驚くあたり、いいですね。

特に、最後のくだりで、
お金の必要性は認めながらも、
生活し、将来に投資し、貯金して、
それでも残ったら、
自分より貧しい人や社会に寄付しろ
というあたりもいいですね。

御存知のとおり、
事務局長はあちこち外国を旅行していますが、
帰国して思うのは、
日本ほどきれいで便利で豊かないい国は他にないということ。
どこに行くのも自由で、便利で、
交通機関は整い、社会的整備は万全。
医療も至れり尽くせりで、
病気の心配もなく、
教育は文盲率0パーセントという驚異的な高さ。
食べ物はあふれて、世界中の料理が食べられ、
おしゃれはし放題で、娯楽は山ほどある。
お年寄りにはボランティアが「寂しくはないですか」
と訪問してくれて、
いざ食べれなくなれば、行政が養ってくれる。
身分制度はなく、
どんな人でも才覚さえあれば、
出世は可能、
豊な暮らしは努力次第。

なのに、みんな不満だらけ
世界一幸福な国に住む人たちが、
疲れた顔をして、幸福を実感していない。
将来について不安だという。
地球に住む人の半数以上が飢えているというのに、
沢山の食べ物が棄てられ、
やせるためにお金を使っている。
自分のためにお金を使うのが精一杯で
人のためにお金を使うのは死んでもいや、
沢山貯めて、使わない。
日本の老人は、
死ぬ時が一番金持ちだと言われている。
老後の不安でしこたま貯めて、
結局、使わないで死んでいく。

やはりどこかおかしい
何かが間違っている。

定年退職して、
子供の心配もなくなった時に、
突然、今までできなかった
全く違った人生を歩み始める人がいるそうですが、
この藤川さんの暮らしもそれ。
何にもとらわれない生き方は、
とても素敵だと思います。

昔読んだ仏教説話で、
人を殺めた罪をつぐなうために、
川を人を背負って渡す僧侶が、
ある時、背中に仏が乗っているのを感じる。
僧侶の最後は、
誰にも知られない川の葦の中で、
その体は野犬と鳥と魚たちを養うために提供されていた。
などという話に、強烈なあこがれを感じます。

ある時、東南アジアの街角で、
事務局長によく似た人が
托鉢をしているかもしれません。
病気の人や不幸な子供の世話をしていたり。
あるいは、人里離れた修道院の奥の洗濯場で
毎日毎日汚れ物を洗っている世捨て人になっているかもしれません。

などと考えている事務局長、
危険な兆候ですか?






2009/6/30  10:40

投稿者:イタコ

「爆 煩悩」鎌倉のある高僧   比叡山延暦寺 千日回峰行 白装束阿闍梨 途中倒れたら 自ら草木の肥やしとなり 花や実をつけ 地下水となり 人々に潤いを  また、ある知人は 退職後 自らの今日までの人生に神社仏閣の巡礼にと  局長の人生観も素晴らしい

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