sento os-5はインストール段階にwwwサービスもインストールされてました。

システム

管理

サービスの中にhttpdと言うのが無い方は
アプリケーション

アクセサリー

GNOME 端末をクリック
yum install httpd と入力してenter
しばらくするとインストールするか尋ねられるので「y」 と入力するとインストを開始します

「complete!」と表示されるとインストール完了です。
ついでに mod_perlもインストールしておきましょ
yum install mod_perl 以下同文で「complete!」で成功

次はwebサーバーの設定です。
/etc/httpd/conf/httpd.confファイルを編集します。
251行目

ドメイン名が有る方は@の後をドメイン名に変更します。
{例} server.comがドメイン名として場合 root@server.comとなります。
次に265行目のホスト名を変更します。

{例}ホスト名をwwwとした場合 Server Name www.server.com:80 となります。

先頭と#を取り除くのを忘れずに

先ずはこの位の変更で良いのではないでしょうか

保存してテキストエディータを終了します。
それでは、デスクトップのコンピュータ

var

www

html
と開いてみましょう

ここで右クリックしてドキュメントの生成空のファイルを選択します
新しいファイルが作成されましたのでこれを開きます。
開いたファイルに
画像の通り入力して保存して下さい。
再度作成ファイルにマウスを合わせて次は右クリック
名前の変更をクリックしてindex.htmlと言うファイル名にして下さい
開いたのを全て閉じてデスクトップの初期画面に戻ります!
左上のアプリケーション

インターネットのウエブ・ブラウザを開きます
URL 入力にlocalhostと入力してenter
testページ1と先程、index.htmlファイルに入力した文字が表示されれば成功

index.htmlを変更して色々な文章等を入力して表示されてみるのも良いでしょう。

この段階では、他のマシンや外部公開は出来てません。
次回以降に変更して行く予定です


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