今日は即興で、子どもたち相手に昆虫三択クイズを出していました。
もちろん3択のうち3つ目の選択肢はネタです。
「問題。甘くて美味しいハチミツを集めるのは、どのハチでしょうか?
1,ミツバチ
2,アシナガバチ
3,タコ八郎
さあ、どれ?1のミツバチだと思う人、手を挙げて〜。
じゃあ、2のアシナガ・・・」
てな感じで、子どもたちは正解だと思うものに手を挙げていきます。
「では、3のタコ八郎だと思う人!」
「なんやねんそれ〜」「絶対ちがうわ」ってな笑い声が聞こえる中、
一人だけ手を挙げたのが、
4歳児、おとなしい優等生タイプの美少女。
家には外車と犬、着ている服はファミリアってな感じの子です。
みんなが「え?」という空気で彼女を見つめる中、
正解ではないと知り、真剣に残念そうな表情を浮かべていました。
いや、キミはこれからの人生で無数にある選択肢の中、
そういうのを選んだらいけない星の下に生まれているんだよ!
・・・そう、教えてあげたい瞬間でした。

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