快樂浪漫ちっく〜精武門ズ日記・2」へ近々引越し予定です。

 ★武術映画の傑作「精武門」にはまり、このタイトルを付けてみました。
     「精武門ズ」管理人が作った「精武門」関連作品のみ紹介しているHPです。気が向いたらど〜ぞ。

ラベンダーの咲く庭で  電影・電視

どこかの海岸に打ち上げられた「ピアノマン」の漂着とあわせて話題になり、気になっていた作品だったのだが、結局劇場へは足を運べず、CSで放映されていたのを見て楽しんだ。

この作品は、今までの生活にはない新しい経験が引き起こす戸惑いやときめきが描かれていたように思う。そしてその作用は年齢も性別も関係はないのだ。

静かなイギリスの田舎町で平穏に暮らす老姉妹が嵐の夜に海岸に漂着した青年を見つけたところから話は始まる。

今まで静かになんの変化もなく暮らしてきた妹は、青年の面倒を見ているうちにひそかな恋心を抱く。

その恋心は姉妹の中にもちょっとした摩擦を起こしたり、彼への態度へと現れたりする。

彼女が彼を思いながら綺麗な長い白髪を梳いているシーンと彼を思い彼が使用していたベットで眠るシーンではとめようもない心の動きと彼女の現実に、つい自分自身の将来を投影させて胸が痛んでしまった。

そして、「人生は不公平だ」と嘆く彼女に、思わず「現実ってそういうもんだよね」とまたまた、自分を重ねるのであった。

最終的に老姉妹はまたもとの平穏な生活に戻っていくのだが、きっとこの人生の「ハレ」だったときめきは忘れないだろう。という余韻を残して幕を閉じる。

人間やっぱり、たまには新しい経験をして「おたおた」したり感情を揺り動かされることをしたほうが人間らしいよな〜というのが感想。
枯れてしまうより、いつまでも現役でいたいよね〜。

美しく穏やかなイギリスの田舎の風景とそんな示唆にとんだストーリーで、マンネリの生活をしている私はやや活性化されたように思う。

人生にちょっと慣れたと感じている大人が見るのにふさわしいような気がしたが、どうだろう??

2004年の作品
イギリス


■「ラベンダーの咲く庭で」オフィシャルサイト
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/lavender/
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