快樂浪漫ちっく〜精武門ズ日記・2」へ近々引越し予定です。

 ★武術映画の傑作「精武門」にはまり、このタイトルを付けてみました。
     「精武門ズ」管理人が作った「精武門」関連作品のみ紹介しているHPです。気が向いたらど〜ぞ。

「文雀」「畫皮」  電影・電視

気になっていた作品「文雀」と「畫皮」を観た。

「文雀」は2009年の香港電影金像奨で主役の任達華(サイモン・ヤム)が「最佳男主角」に、その他「最佳導演」、「最佳攝影」、「最佳剪接」、「最佳原創電影音樂」と5部門でノミネートされた作品。

一方、「畫皮」は同じく2009年の香港電影金像奨で周迅(ジョウ・シュン)が「最佳女主角」、孫麗(スン・リー)が「最佳女配角」、その他「最佳電影」、「最佳編劇」、「最佳動作設計」、「最佳攝影」、「最佳美術指導」、「最佳服裝造型設計」、「最佳音響効果」、「最佳視覺効果」、「最佳原創電影音樂」、「最佳原創電影歌曲」と12部門もノミネートされた作品。

「文雀」はスリを家業としている任達華とその仲間が大陸から来た美人に出会い、様々な問題を抱えていくというもの。
監督の杜〔王其〕峯(ジョニー・トー)が古き良き香港を映像に残しておきたかったのでこの作品を撮影したと語っていたがそのとおり、古めかしくノスタルジックな香港の映像が楽しめる。また音楽もそれに合わせて美しかった。

「畫皮」は中国の古典「聊齋誌異」からで大監督の胡金銓(キン・フー)の王祖賢(ジョイ・ウォン)主演の作品「ジョイ・ウォンの魔界伝説〜畫皮之陰陽法王」を元ネタにドニー先生が企画したものとのこと。
監督の陳嘉上(ゴードン・チャン)は新しい古装片を作りたいと思ったとメイキングで語っていたが、なんとも懐かしい風情の漂う作品だった。主演の陳坤(チェン・クン)の凛々しさと怪しい小悪魔的な周迅(ジョウ・シュン)、貞節な妻の趙薇(ヴィッキー・チャオ)、降魔女侠をややユーモラスに演じた孫儷(スン・リー)それぞれが見ごたえがあった。また、甄子丹(ドニーさん)もしっかりお笑いパートを務めてくれて、個人的にはかなりキャラはちがうのだが「流星胡蝶剣」のややおとぼけの剣士を思い出した。

「文雀」、「畫皮」さすがに両方とも美しく素晴らしい作品だった。あとは中国語がもっとわかればストーリーの細かいところまで言及できるのだが、残念。日本でも上映されることを強く希望する。


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