JOCが競技実績や強化体制を元に格付けする競技団体ランクというのがあるどうだが、冬競技の現実が厳しいものに。
やはりトリノでの惨敗が大きく影響。最上級の特Aにいたスケートがワンランクダウン、スキーがAからBへワンランクダウンとのこと。特にスキージャンプは現在のW杯で日本人選手が予選通過もままならない状況で表彰台なんか雲の上というのが現実。未だに世代交代がなされてないしね・・・(哀)
他にもバイアスロン・リュージュ・ボブスレーもBからCへ一斉に落下、これじゃ10年バンクーバーも厳しいね・・・。
ちなみに特Aには水泳・柔道・ソフトボール。Aには陸上・野球・レスリング・体操が位置付け。陸上はちょい引けを取るが、他は五輪でも何かしらのメダルは奪取してくれる競技だらけ。冬競技が落ちるのも無理はない。
以外なのは、自転車が従来のBから落ちたこと。アテネでもメダル獲ってるし、先日のアジア大会もそれほど悪くはなかったんだけど、何故かなあ?もしやロードレースも反映されているからかなあ・・・。あと女子ホッケーが上がったのは密かに喜ばしいこと。どんどん資金が増えて強化出来るようになって、実力を上げてもらいたいね。
ただ、ひとつ気になるのは、こういったランク付けだと、マイナー競技はずっとマイナーなままで強化できずじまいで終わりそう。マイナーで力がついてない競技こそ、ランクを上に設定してアピールしていくことも必要なのではないだろうか??
逆に上位に位置付けているスポーツは黙っていてもスポンサーはやってくるのだから、そこまでして祭り上げなくてもよろしいかと。
まともに競技を強化しようとする意志は国内のまとめ役団体にあるのだろうか、疑ってしまう。
中村紀(元オリックス)が契約期間中スピード違反による検挙経験発覚。別にこれ単発では「で?だって彼がこないなことするのは別段可笑しくもなんともないじゃん」という感じだが、同じ球団のお世話になっていた選手が、どでかい車の事件を起こしている。
となると、この球団の選手管理体制に「?マーク」が相当数付いてもおかしくないくらい疑問符が・・・(呆)選手も選手ならフロントもフロントなのだろうか(爆)
だいたひかるジャスト1年の結婚生活にピリオド。まあ勢いで結婚するとろくなことありませんよ、という格言(?)にぴったりの事例となった。せっかくテレビ業界関係者と結婚して、森三中みたく「半永久的に生き残る芸人」になれたのに、残念だったね。

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