2009/8/10
週刊共同生活
前号の結びとなった「まきファミリーの幸せ計画」
その後どうなったか、気になるところである。
現在、まきファミリーは世話係と同じ屋根の下で
生活はしていなかった。
もう一つの共同生活
予定通り、まきさんは保護され獣医さんの手当を受けたが、当日子猫を同時に保護する事ができなかったそうだ。その後保護されたが、兄弟同士の歯車が合わず、付随していろいろな事情が発生し、やむを得ず子猫達は庭で食事の世話を受けながらまきママと合流することになった。
まきママの健診結果は、感染性の病気もなく血液検査上もすばらしく健康体であったようだ。
が、記者も驚いたのだが、世話係が心配していたまきママの歯は予想外に大変な状態になっており、早急に対処が必要と判断され全身麻酔下、4本の抜歯処置がされたと言う。
帰宅後の投薬は朝夕二回の10日間。幸い7日目で子猫達と庭で合流でき、残る3日間も投薬され事無きを得たようだ。
同じ屋根の下の共同生活とは意味合いは異なるが、ぴいちくの庭を住処にし、近所の庭へファミリーで散策に出かけていた。世話係にとっては、既に家族である。これから同じ敷地にて世話係の給仕を得ながら過ごしていく事になるそうだ。
だがしかし、フリーパス状態の現状、全てはまきファミリーの心づもり次第であろう。
まきママ、どうか末永くぴいちくの庭に滞在してやってくれ。子連れ超大歓迎、柔らか食事付き、君さえ良ければ予防接収付き、ノミダニ退治のフロントライン付きだ。いい環境を整えるそうだよ。それが、世話係の喜びでもあるようだから。
人の手の温もりを知りたくないか
距離を置きさえすれば、円満関係。。。。さくらママまったり。
さくらフアミリーとの共同生活は、距離が縮んだかと思えば、ど〜〜〜んと離れたり、お互いの理解を深める努力の日々のようだ。さくらは格好の避難場所を開拓し、何か事有る毎にそこに避難しのんびりお隠れの時間を過ごしていた。
それでも、おやつの無添加煮干しの缶音につられ、座敷にしぶしぶ呼び出されるはめになるようだが、おいしい出番なのだから文句はないだろう。
めい(明)クンは、世話係にお腹なでなでされようやくゴロゴロするようになったそうだ。まお(真央)クンは素早く逃げ回っているが、間もなく陥落するだろう。
さくらママ、急ぐ事はないけれど、君も人の手の温もりを知りたくないかい。いいもんだぞ。
世話係の椅子を占領しているちび達。大きくなりました。
さくらママ、まきママ、子供達の成長は目を見張るようだ。記者は次回逢えるのを楽しみにしているよ。
みんなの幸せ・・・みんなで考えようね
世話係はみんなが大好きだよ〜
人気ブログランキングへ(ぽちっとクリック)
逢坂山ぴいちくtopへ
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。