通信講座で仏画なんかできるの?、初めてだし大丈夫かしら???・・
と思われている方は多いはずです。
今のところ、大丈夫みたいです・・・なんて、
なんとも無責任な言い方ですね!ご勘弁を!!
4月から普通講座と通信講座を同時にはじめて、普通講座では目の前で示せる彩色の実践の部分を通信でどうしようかと不安はありました。
いろいろ考えながら組み立てて・・、スクーリングも入れて・・、
えんぴつ仏画のテキストと単発の課題を併用して・・・、
3ヶ月経過しての進行状況をみてみますと、同程度か1歩進んでいるように思えます。
その大きな要因は、通信受講の方の熱意(普通講座の方達ももちろんですが)にあります。
課題作品の送付は一手間かかります。それを月数回こなす訳です。
アドバイスの文章を頼りに考えながら描いていくのですから、思いの深さがなければ続きません。
適当な期間でスクーリングを入れる事で、自分の状況把握や他の通信の方との交流ができれば、ピッチアップにつながっていくのではないかと考えています。
そして、ゆっくりとした良い時間が持てるよう、スクーリングは少人数に制限し、十分コミュニケーションを取りたいと思っています。
えんぴつ仏画の場合は、おそらく通信開始のいい時期にオリエンテーションも兼ねて1〜2回スクーリングが受けられれば、その後参加できなくても十分進んで行く事ができると思います。
ただ、近隣であればスクーリング参加も可能ですが、遠方になると参加する事が難しい・・・ つづく