7月の初め、小学館のサライで塗り絵写仏を取り上げた際、数行で全国の教室の紹介をしている中に、このえんぴつ仏画、「通信ではじめる*えんぴつ仏画*」を紹介していただきました。
はじめ電話取材してくださった担当記者さんがとても親切で、ほんの数行の案内ですが、時間やら振込やらいろいろ気にしてくれ何回も電話をいただいたものですが、パラパラと電話の問い合わせが続いています。
福島、愛知、福岡等の他府県の方もあり、通信の内容自体は今までしていたことですので、悩むような問題はありませんが、画材や月謝の金銭の受け取り方法等に頭を悩ませています。
個人ですので着払いの取り扱いはできません。クレジットも難しい。個人の場合は世の中の便利さについていけない事が解りました。(これらの収支は施設のレクリエーション仏画支援の活動資金の為、勢山社ではなく個人の扱いになっています。)
シンプルに口座振込に決定しました。
本だけ先に、とか通信案内を送ったり、バラバラです。
只今のは、七福神さんってどういう仏さんですか?
うっぅ・・・※◇■※◆、結局テキストとして使用している「はじめてのえんぴつ仏画」の本をお送りする事になりました。
通信案内のプリントもいっぱい準備しておこう!
お、らんぷシートも準備しなくっちゃ!と販売元に連絡したところ、返事は在庫切れ。9月までなし! らっくさんの訪問開始でキープしておいた6個を全部開封してしまったので、こちらも在庫ゼロ。
愛知からの方はこの26日、滋賀会館まで体験にこられ今期よりはじまる滋賀会館の「はじめてコースの新しい教室」に入られる事になりました。
愛知と言えば今の講座にも一人、とんでもなく遠い愛知から来られています。愛知の方の仏心は深いのかもしれませんね。
今月は雑用にアタフタとしながらも既に終盤、梅雨も開けそうだし、いよいよ夏。
体力気力勝負!の夏本番の開始です。