あっという間に松の内も過ぎてしまいました、
今年の
干支は「亥」ですが、
守り本尊さんは阿弥陀如来さんです。
十二支の守り本尊さんについては、よく尋ねられ質問の一つですね。
やはり、自分の守り本尊さんは気になりますから。
四月期からの「守護仏を描く」コースでは、
受講生は自分の干支の守護仏さん描きはじめます。
皆さん、待ちかねている様子です。
阿弥陀さんは別名*無量寿如来(
アミターユス)
*無量光如来(
アミターバ)
とも言いまして、この「
アミタ」を音写して
阿弥陀となったものです。
阿弥陀さんは、無限の寿命を持った無限に慈悲の光を放っている佛さまです。
仏様はいろいろな名前をもっていますが、漢字を紐解くと・・・
それが意味や役割につながりますね。
やっぱり、国語は大事で〜〜す。
さて、ど〜〜んと、難しい内容については中抜きをしてしまいますが、
その役割とは、私たちを導き助けてくれる為のものです。
ただただ、私たちを救うために仏様はいらっしゃるんだ!と思えば、
「私はひとりぼっち・・・」「だれも気にかけてくれない・・・」
なんて、思えませんよ。
いつも私たちを見守っていて・・・
もう〜、私が側にいるじゃないの! 気がついて!!
と、はがゆく思っておられるかもしれませんよ・・・
とにかく、頑張ってみなければ!
そして仏様に助けてもらうチャンスを作らなきゃ、
はじまりませんよね・・・
みんな

ガ〜ンバ〜ロ〜オ〜
私も

ガ〜ンバ〜ルゾ!っと。