入場ご挨拶〜インフォメーション(1)
毎回、
会とえんぴつ仏画のインフォメーションに力を入れているのですが、
初日の1週間前は諸々の準備がのしかかり、過激な毎日となり••••
結果、
どうしても説明不足を痛感するのですが、今回ももう少し欲しかった

でも、自分の作品を裏打ちに出せなかった(恥)のをご覧いただいて^^;
どうか、説明不足がさぼりではないことをおわかりください^^;
予想外の展開で遅れた会員達の作品を完成させる事が何よりも優先になり、
睡眠2時間の数日。。。。限界の日々、もう精一杯なのでごじゃた。。。
(今のこの平穏さが••••夢のようです。。。。。)
お出迎えの花菩薩(照心)と挨拶文、会のマスコットポスター、そして、こころから皆さんにお話したいこと、会からのお願い文とパネルが続きます。
会からのお願い文と何よりもかによりも^^;お話したいこと、「えんぴつで描く仏画」についての説明文が続きます。当然、画材展示です。
省略なし!こんなものです。少ないでしょう!
そして、定番、楽しみながら描くことの大切さをお話させていただきました^^
皆さんが、仏画を描いてみたいと思うけれど、手が出ない理由を考えてみました。そして、えんぴつで描く仏画の場合はこんな画法です!と説明いたしました。
私めの作品、裏打ちが間に合わないので紙が波うっています。お地蔵さんの後光が黄色の軽い感じがしていますね。暈かしも手をかけていないのは直ぐわかります。
急ぐと後で後悔しそうなので、背景の暈かしや全体を仏画展後に見直しをする予定で、金粉も撒いていません。蛍光塗料が塗っているような発色ですが、実際は朱色でやや落ち着いた色になっています。
是非お勧めしたい点描暈しについて説明の為に準備した菩薩さんです。皆さん、実際見て点描だとわかってくれたかな?と思っていましたが、多くの方は背景の暈かしの事だと誤解されているようでした。菩薩さんが点描により仕上げられている事は?色を塗っているようにしか見えないそうです^^;
手をかければかける程味わいがでる点描暈かしです。
文章が続いて、どうかな???と眺めていましたが、皆さん、しっかり読んでいただいていました。
ありがとうございます!そして、質問もたくさんいただきました。嬉しい!
だるまさんが遠くから覗いて見えるので、逆回りをしている方も多かったですが、
それでもほとんどの方がインフォメーションコーナーに入ってくださっていました。
まだまだ続く。
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