岩国のボランティアセンターの活動最終日の現場。
センター付きボランティアスタッフとして現場管理で行ってみると、とても1日で終わる状況ではなく、しかもセンターは今日が最終日。
しかも後三時間で活動が終わるということで、業種モードに切り替え、最悪再崩落した場合の住居に被害が出ない施工と、雨水が家の中、床下に入らないよう土嚢積み、勝手口とガスボンベの交換が出来る最低限の生活範囲の確保が出来るよう皆に指事。
なんと社協職員も応援に駆けつけて、米軍岩国基地より参加してくれた海兵の皆さんのパワーもあり、センター活動としては敗北に等しい終わり方でしたが、ボランティアで出来る範囲を越えた現場でもあったが、なんとか僕が許せる範囲内で作業は出来ました。
で、今日。
どうしても心残りだったこともあり、場合によっては土下座をしないと、と思ってそのお宅に行くと、なんと、というか予定通り業者さんが入られご覧の通りです!。
ようやく僕の岩国センターが終わった気がします。
